数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「その瞬間に最高のアウトプットができるように備える」というお話をさせていただきましたが、今日は「配属された部署、与えられたポジションで頑張っていく」というお話を致します。
社会人になり、企業という組織で仕事をすると、様々な部署で仕事を担当することになります。
また、役職というポジションによって担当する業務の重みも変わってくるのが一般的です。
この配属された部署や、ポジションについて「何故自分がここなんだ」と異議申立てをされる方も少なからずみえます。
当然のことながら余程の理由がなければ、その異議申立ては認められることはないと思います。
結果、ネガティブな意識を持ち、日々文句を言いながら仕事をするという方も正直なところ出てくるのが現実です。
しかしながら、そんな意識を持って日々の1/3以上の時間を過ごすことは勿体無いと私は思っています。
一旦は配属された部署や任されたポジションで日々一生懸命にやってみることが大切だ感じます。
何故なら、その経験は無駄ではないからです。
企業の中には様々な業務があり、様々な方が働いています。
自分自身が社会人として生きていく上で、会社の様々な業務を経験することは、これから社会人として生きていくうえで貴重な経験だと思いますし、プライベートでもそのスキルは大いに役に立つ場合もあります。
皆さまもご経験があるかもしれませんが、多くの経験をされた方のお話を伺うと、面白いと感じると思います。
「やりたい仕事は、やりたくない仕事の先にある」なんてことも言われます。
日々自己の目標を持ちつつ、与えられたポジションで精一杯頑張ってみませんか。
そんな皆さまをきっと温かく見守り、応援してくれる方が現れますよ。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当：Chappy
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