皆さま、こんばんは。

 

Daikichiです。

 

前回は「親への感謝を100個書く」というお話をさせて頂きました。本日は、「親に対する思いを振り返る」というお話をさせて頂きます。

 

もう両親が亡くなって何年も経つのですが、後になって「もっと親孝行しておけば良かった」「もっと面倒見てあげれば良かった」等と思っても後のまつりです。反面、「もっと文句の一つでも言ってやれば良かった。」「あの時はこんな風に思っていた。」等と本音を言えばよかったと思うのも事実。

 

親に対して複雑な感情を抱いていても最終的に思うのが「もっと近くにいてやればよかった」と思うのが正直なところです。

 

メンターである純子先生の「潜在意識マスタープログラム基礎編『人間関係⑱』」に「親に対する自分の潜在意識を振り返る!」には、

 

「自分が何を嬉しいと思えるのか、何を人から言われて辛いと思ってしまうのかは、すべて潜在意識に入っている経験に反応したものであり、親からの影響がとても大きいものです。」とあります。

 

この文章を読んだ時、今までの人間関係は過去の親との関係が非常に大きく影響されているのだと痛感したわけです。

 

親との関係性が良好な人もいれば、親に対して複雑な感情を抱いている人もいるでしょう。けれど、親に対する思いを振り返ることで自分自身の人生を振り返ることができます。

 

親に対する思いを整理していくことで自分の考えも整理されてきます。つまり、現状を見直すことができるということです。

 

そして本日の“気づき”

 

やっぱり人間関係の基本は親子関係です。親と向き合うことによって少しだけ“人生が変わる”と思う。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

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