皆さま、こんばんは。
Daikichiです。
前回は「新年度に向けて」というお話をさせて頂きました。本日は、「丁寧に生きること」などという月並みなタイトルとなってしまいましたが、何事においても丁寧に実践していくことはなかなか難しいことでもあります。ということで今回は自分なりの「丁寧」についてお話させて頂きます。
仕事では、
・キレイな字を書くことは、相手に読みやすさを与えることになります。（キレイな字を書く人をみると心から尊敬してしまいます。）
・客先に渡す資料や会議で使用する資料を丁寧にまとめる人は、相手に良い印象を与えます。（多少、自己満足もあるのですが…。）
・相手が後輩や若い人であろうが敬語で話をする。適度な距離感と相手に安心感を与えます。（これはもう本当に大事なことと最近になって痛感しています。）
私生活では、
・身だしなみを整えることは相手に清潔感を与えることに繋がります。
・カラダを鍛えることは、カラダの不調が無くなってきますし、気持ちもポジティブになります。
・普段から整理整頓をしておくことは、どこに何があるかすぐに分かるようになりますし、使い勝手もよくなりますよね。
その他…、
・前向きに考えること。
・家族に優しくすること。
・誠実に対応すること。
これらすべてが丁寧に生きること。もう本当に良いことばっかりで悪いところがひとつもありません。
周りの人に多少雑な人がいてもよいのです。目くじら立てず、補ってあげる、それが上手くいくコツでもあります。（自分も足りない部分もあるのですから）
そして本日の“気づき”
「丁寧に生きるということは、普段の生活や仕事、人間関係、すなわち人生が整ってくるということです。」
「今が未来を作る！」本日もお読みくださいましてありがとうございます。
担当：Daikichi
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