数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「ミッションに基づいた行動がミスを防ぐ」というお話をさせていただきましたが、今日は「どんどん仕事にチャレンジすれば、良質な判断ができるようになる」というお話を致します。
仕事をしていくうえでも、普段の生活の中でも、正しい判断を行なっていくことが必要不可欠です。
正しい判断を行うためには、多くの正確な情報を入手する必要があります。
では、どのように正確な情報を得ていけば良いのでしょうか。
企業の場合、社内で起きている情報は、電子メールで入手できるほか、社内ポータルなどに掲載されているものから入手できます。
ただ、これらに掲載されない情報というものが、社内には存在します。
例えば、まだ検討中の業務情報や、経営層しか把握していない情報と言ったものです。
勿論、それらの情報は秘情報であることも多いですので、取り扱いには注意が必要なのは言うまでもありませんが、それらを知っているのか否かによって、今後の判断の方針が大きく変わることがあります。
ではそのような情報はどのようにしたら入手できるのでしょうか。
それは、様々な仕事を進んで行って、結果を出していくことだと思います。
どんどんチャレンジして、成果を出していけば、信頼していただき、頼っていただき、更に仕事がやってきます。
そしてその仕事の中には、特命事項に該当するような仕事も出てくると思います。
これらの自分に与えられた仕事を真摯に実施していくことが大切であると考えています。
どんどん仕事にチャレンジ。
チャレンジして成果を出せば、任され、頼られる。
多くの社内情報を入手できる。
結果、仕事のスキルも上がり、情報通にもなれる。
そして、良質な判断をどんどんできるようになります。
勿論、急にはできず日々の積み重ねが大切なのは言うまでもありませんが、この取り組みが、皆さまの企業人生、そして、自己の人生を充実させていくのです。
皆さまもまずは小さなところからチャレンジしてみませんか。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当：Chappy
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