皆さま、こんばんは。
Daikichiです。
前回は「まごころを込める」というお話をさせて頂きました。本日は、「家事とは家と向き合うということ」というお話をさせて頂きます。
2022年4月からスタートした家事がすでに11ヶ月目となり、もうすぐ1年になろうとしています。結婚してから今までの20数年間はというと、家のお手伝いすらしたことがなかったのです。
振り返ってみると、昨年4月から4ヶ月にわたる休職期間も自分にとっては、家庭を顧みる良いキッカケになりました。休職が原因で役職も外れ、収入も減ってしまいましたが、なにより自分の家ときっちっと向き合えるようになりました。
では、家と向き合うことによってどのような変化があったかというと…、
・掃除、洗濯、食器洗いなどの家事の分担がしっかりとできるようになった。
・家の隅々まで目が行き届くようになってきた。
・家族との会話が増えた。
等と色々と変化はあったわけです。
今まで掃除とか洗濯とかすることもなかったですし、家族とのコミュニケーションもあまりとれていなかったのです。
仕事も大事だけれど、その前にもっと大事なこと。まずは家を整える。家を整えると家族が整ってきます。家族が整ってくると自分が整ってきます。結果、仕事も整ってくるように思います。
ただ、勘違いしてはいけないのは、自分は家事をやっているのだからといって手伝ってやっている等という態度をとってもいけないし、奥さんの求めている家事とは少しずれた内容の家事でもいけないと思っています。
そして本日の“気づき”
「家事とは家と向き合うこと。同時に家族と向き合うこと。結果的に自分自身と向き合うことになります。」
「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。
担当:Daikichi
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