皆さま、こんばんは。

Daikichiです。

前回は「普段の口ぐせを見直す」というお話をさせて頂きました。本日は、引続き口ぐせに関するお話、「言い訳の反省と気づき」というお話をさせて頂きます。

 

全く未知な分野の仕事をしていた時に、どうしても分からないことがあり、上長と話をしていた時の出来事です。仕事の中身が専門分野的なところがあり、どうしても判断がつかなかったのです。

 

さも当然の如く、「分かりません」とお話をしてしまっていたのです。その時の上長の反応が少し微妙。少しどころか、かなり微妙。

 

何故ならば、私の会話の中に、「でも」「だって」「しかし」等と言う否定的な言葉がふんだんに盛り込まれていたからなのです。

 

その後、しっかりとご指導(お説教)を頂いたのは言うまでもありません。

 

普段から「言い訳をしない」と自分に言い聞かせていたつもりではありましたが、特に複雑な仕事、したこともないような仕事において、無意識に「言い訳」をしてしまっている自分に気がついてしまったのです。

 

後から振り返ってみると、「あゝ、言い訳ばかりしちゃっている」と身に沁みて感じたわけです。

 

上長から「進め方が分からなかっただけだと思います」とフォローを頂いたのですが、もうそこは反省するしかありません。

 

業務が分からなくても、

 

・自分なりに調べる。

・現状を報告する。

・その上で「このようなやり方が最善と考えます」又は「私はこう思います」と報告する。

 

とできれば良かったと思っています。

 

そして本日の“気づき”

 

現状のままで良しとしてしまっている自分に“喝”を入れる。

「現状維持は退化」心に刻みつけていきたいと思います。

 

「今が未来を作る!」本日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

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