数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回は「元気に笑顔で新年の挨拶をして仕事をスタートさせる」というお話をさせていただきましたが、今日は「わからない時はキチンと聞く」というお話を致します。

仕事でもプライベートでも、誰かに何かを説明する場面があると思います。
特に会社の場合、上司や担当の役員、もしかすると社長レベルまで説明をする場面も出てきます。
その際、資料や報告事項に対して指摘をいただく事があり、それを受けて資料や方針の修正を行う場合があります。

でも、その指摘事項が「よくわからない」事があると思います。
そんな時はどのように対応していますか。

そんな時は、その場面によるとは思いますが、「キチンと聞く」しかないと思っています。
何故なら、指摘者の考え方は、指摘者の潜在意識の中にしかないからです。
勿論、説明相手の考え方を知り、それに近付けた形で説明を行うのは必須事項であると思います。
ただ、相手の潜在意識の奥深くは、こちらが理解しきれない場合が多いです。
ですので、時間が許す限り、指摘の意図を知り、こちら側の疑問を一つでも払拭しておく事が大切だと考えています。

「相手が何を言っているかわからない」と言ってしまえば簡単ですが、それでは物事は進みませんし、あくまでそれは他人事と判断して行動しているわけです。
物事を自分事として捉えて、みんなが幸せになれる方法を模索していく。
この行動が、自己のスキルを向上させつつ、自他共に幸せにしていく手法の一つではないかと考えています。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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