皆さま、こんばんは。

Daikichiです。

 

前回は、「離れていく人、繋がっていく人」というお話をさせて頂きました。

今回は、「真価が問われるとき」というお話をさせて頂きます。

 

中学校2年生の娘が男子に混ざりサッカー部に所属しているのですが、今回、学校からの新人県大会のスケジュールに興味深い文言が入っていましたのでその言葉と意味について考えてみたいと思います。

 

 

真価が問われる…、大人になってあまり使うことがなかったような言葉だったのですが、簡単に言うと「自分の実力が試される」ということでしょうか。

 

サッカーの新人大会で自分の実力が試される。

高校や大学の受験。

 

では、大人の場合はどうでしょう。

 

・大切な商談でのプレゼン。

・社内の役員に対する事業計画の説明。

・売上目標を達成すること。

 

等が当てはまるのではないでしょうか。

 

でも本当に「真価が問われる」のは、仕事でも人生でも逆境にあるとき。

 

人間関係や仕事、お金で行き詰った時にどう乗り越えていくか。もう年齢的にも若くはなく、特別なスキルやお金もない。そんな状況の中でどうして行くか。家族がいれば尚更ですよね。

 

会社員であれば、会社にいれば毎月お給料がもらえて定年まで安定して生活できるって時代でもないですよ。仮に定年まで働いたとして、定年後に自分の思う通りに生活できるのか。

 

定年後にやりたいこともなく、退職金と年金でカツカツの生活なんてことになりかねないし、そんな生活はしたくないですよね。

 

メンターである山下純子さんのメンター潜在意識の大家(たいか)でもある井上裕之さんは、「潜在意識マスタープログラム3.0」の中で

 

自分の人生は自分で考える。

自分の人生は自分で決める。

自分の人生は自分で切り開く。

自分の人生は自分でつくる。

自分の人生は自分でコントロールする。

 

と仰っています。

 

であれば、徹底的に自分の実力やスキルを磨いて実践して繰り返していくしかありませんね。

 

そして本日の“気づき”

 

「景気や環境に負けない自分をつくる~トライ&エラー~」

 

本日は、中学2年生の娘のサッカー新人県大会のスケジュールからの“気づき”をお話させて頂きました。

 

「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

 

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