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前回は「「卵巣の宝くじ」の当選者が会社組織の一員として行う事」というお話をさせていただきましたが、今日は「上位役職者が不在の時は貴重な経験の時間」というお話を致します。

会社組織で仕事をしていると、上位役職者が不在の時に、自分自身が代わりに業務を遂行しなくてはいけない場面が出てくると思います。
例えば、上位役職者が出張中の場合や、休暇を取得されている場合において、代わりに判断を下したり、会議に代理として出席する場面が想定されます。

このような場面に皆さまが遭遇した時、「嫌だな」とか「苦手だな」と感じる方もみえるかもしれませんね。

でも、このような場面を上位役職者になるための仮免許期間だと捉えたら如何でしょうか。
代理で業務を任されるという事は、その上位役職者に準ずるスキルがあるからこそ、任されるわけです。
全くスキルがない方には声もかけていただけないものです。

それに、仮に皆さまの判断が誤っていたとしても、それはあくまで仮免許期間。
周りの方と相談して、リカバリをキチンとすれば良いだけの事ですし、何よりその経験は本当に上位役職者になった時に生きてくるものです。

勿論、役職者になりたくないという方もみえるとは思います。
ただ、会社組織以外の場所でも、リーダーとして判断を下したりする場面は出てきます。
地域活動のリーダーや、子育てだって子供から見れば親はリーダーです。
様々な場面で、会社での経験は生きてくるものです。

経験の場は皆さまに必要だからこそ、目の前にやってきます。
チャレンジの時と捉えて取り組めば、きっとその経験は自己の潜在意識に入り、役立つ時がやってくるものです。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

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