皆さま、こんばんは。
前回は、「人は違っていてあたりまえ」というお話させて頂きました。今回は、「ラインから外れてみて思うこと」についてお話させて頂きます。
ラインとは俗に“出世コース”などと言われていたりします。“ラインから外れる”ということは単純に出世コースから外れたということになります。
私もどちらかと言えば、ラインから外れた組になります。営業でバリバリとやってらっしゃる方には申し訳がないのですが、正直、毎日、色々な関係各所の人に気を使う必要がなくなったのと嫌な(苦手な)仕事をする必要がなくなったことで自身にかかるストレスも軽減されて自分のペースで仕事ができるようになり、ホッとしています。
しかし、前の同じ職場の同僚に嫌みのようなことも言われているわけですよ。「いつも早く帰れていいね」とか「毎日、早く家に帰って何をしているの?」って言われたりするのですが、それって日本人特有(?)の同調圧力ってやつなのかなとも思います。
でもやっぱり外れてみてよかったなと思うのです。別に会社の仕事に対して手を抜くとか適当に毎日を過ごすなんてことはないですよ。一生懸命やりたいと思います。
だけど、以前の自分はどこか歪(いびつ)だった。家に帰っても翌日や少し先のことまで毎日のように心配していたし、どこか家庭より仕事を優先しているところがあったのです。これだと潰れてしまって当然ですよね。
本当なら楽しく仕事をするのが良いし、家庭も円満である方が良いに決まっています。要はバランスがとれているかどうか。仕事は厳しくて当たり前なんて考えの人がいれば怒られるかもしれないけれど、随分と長い間、そういう意識があったと思うのです。
潜在意識行動学的では、
「まずは健康、自身が健全な思考と健康的なカラダを持つことによって、人間関係が上手くいくようになります。人間関係が上手くいくと仕事が順調になります。仕事が順調になるとお金が充実します。」
と言われています。
人原関係の基は家族関係です。家族を大切にすると人間関係が豊かになります。←まずはココ。
人間関係が豊かになれば、必然的に仕事も充実していきますから。
健康、人間関係、仕事、お金、潜在意識行動学の4つの柱。まずは健康と人間関係を充実させていきましょう。
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担当:Daikichi
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