皆さま、こんばんは。

 

前回は、「“親はダム”という考え方」というお話させて頂きました。今回は、「人は違っていてあたりまえ」についてお話させて頂きます。

 

今更なのですが

 

「人は違うということ」が最近になってようやく分かってきたようです。今まではあまり意識もしてこなかったのです。職場でも同僚と仕事で話をしていたとしますよね。相手は絶対に折れるっていうことをしない。こちらはと言うと面倒くさいから「あゝ、そうだね」と言ってそれで終わり、ってことを何十年も繰り返してきたのです。

 

つい最近も職場の同僚と話していると同僚は「自分の考えが正しい」ということを主張していましたし、考えを変えることなど微塵も感じられませんでした。話をしていてもいつまでたっても平行線なのです。

 

潜在意識行動学では

 

メンターである山下純子さんの、「潜在意識マスタープログラム(120日プログラム)Day43『他人の生き方を認める』」には、

 

「あなたと、あなた以外の人たちではすべての潜在意識が違います。似たような生き方をしている人がいたとしても、誰一人として同じ生き方をする人はいません。ですから、自分は自分、人は人と割り切った方が良いのです。」

 

とあります。

 

人は違うという前提で話をする

 

育ってきた環境や背景がそれぞれ違うので考えも違うというとそれまでなのですが、「ちょっとくらい分かって欲しい」等と思いつつ、考えが違うことを何となく認めたくなかったのです。家族ですら違いますからね。

 

でも「人は違っていてあたりまえ」ということを認めて相手と接するようになると何となく話の聞き方も変わってきたりするわけですよ。それは自分の中でも新しい発見でもあったのです。

 

違っていても当たり前って思えることが、人の生き方を認めることに繋がることになると痛感したわけです。

 

「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

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