皆さま、こんばんは。
前回は、「読書をすること」というお話させて頂きました。今回は、「良い言葉を使っていく習慣を身につける」についてお話させて頂きます。
やっぱり環境を変えて良かったと思ったわけ
先日、前の部署で一緒に働いていたメンバーと打合せをする機会がありました。仕事の現状や色々な情報交換をしつつ、お話をさせて頂いたのですが、そのメンバーから感じたことは、やっぱり上司の愚痴が多く、「その上司がいるからどうにもならん」ってことを永遠に聞かされたことでした。
確かにその上司は以前の私の上司でもあり、その上司の性格や仕事の進め方も把握していて気持ちも分かるのですが、それにしても愚痴が多い。曲がりなりにも人の上に立つ管理職でもあるのですが、こんなに毎日、悪口ばかり言っていたら自分もしんどいだろうし、周りの部下たちも疑心暗鬼になってしまうと思うのです。
潜在意識行動学では
メンターである山下純子さんの「親と子の潜在意識アカデミー『Day8 良い言葉を使い続けて生きる』」には、
「まずは、親、教育者、指導者である皆さんが肯定的な良い言葉を使い続ける事。それが子供たちや生徒たち、社員や選手たちに伝わっていきます。
～中略～
言葉が現実を作ります。そして、その言葉通りに自分が実践していくことが何よりも大事なことです。良い言葉を使い続けることを自分に与えれば、良い人生を受け取り続けることができます。」
とあります。
愚痴や悪口ばかり言っていると愚痴や悪口を言いたくなるような環境を受け取り続けます。これでは仕事や人生が順調に行くはずもないですよね。
良い言葉を使う習慣を身につける
良い言葉を意識して使っていくことが大事です。
そしてその言葉通りに実践して行くことが何より大事。
気を抜くと忘れてしまいそうになる習慣。あらためて良い言葉を使う習慣を身につけていこうと思った出来事なのでした。
「今が未来を作る！」本日もお読み頂きましてありがとうございます。
担当：Daikichi
※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485
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