数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「昇格した社員に嫉妬しても良い事はない」というお話をさせていただきましたが、今日は「会社では、その人の仕事で活躍する側面にフォーカスする」というお話を致します。

企業に属して働いていると、本当に色々な方がみえます。
企業の規模が大きくなれば、更にそう感じると思います。
中には、「この人嫌だな」とか「この人とは合わないな」と思う方もみえるかもしれませんね。
しかしながら、上司や部下は選べませんので、自分が苦手とする方が業務を進める上での関係者になり得る事もあるものです。

でも、仮に自分が苦手とする方が業務遂行の関係者となったとしても、特に規模の大きな企業ではそうですが、一生そのメンバーと一緒に仕事をするという事はなく、人事異動によりメンバーは変わっていくものです。
ですので、その苦手な人と一緒に仕事をする期間は自分の成長の期間や、チャレンジの期間と捉える事が大切だと思います。

また、その苦手な方にもきっと仕事で活躍している側面があると思います。
会社は仕事を遂行する場所ですので、その方のプライベートは関係なく、キチンと仕事を遂行していただければ、チームとしては問題ありません。
ですので、その方の「仕事で活躍している側面」にフォーカスして、感謝する気持ちを持つ事が大切ではないかと思います。
感謝する気持ちを持てば、必ずそのような気持ちを受け取る事になるのが、潜在意識行動学です。

会社は、前述しましたが、本当に色々な方がみえます。
このような方と上手くやっていく訓練の場。
実はそのような捉え方もできるのかもしれませんね。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485
※ 純子組女子のリレーブログも見逃せません→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi