皆さま、こんばんは。
前回は、「はかどらなかった書類の整理整頓」というお話させて頂きました。今回は、“お掃除”のお話ではなく、「環境が変わると人生が変わる」というお話をさせて頂きます。
部署が変わるとガラリと変わります
20数年間を過ごした部署から新しい部署に配置換えになりました。環境も雰囲気も随分と変わるようでびっくりしています。まぁ、まだ1週間目なので何とも言い難いところもあるのですが…。
以前の部署に自分の席も残っていて、書類の整理整頓や不要なモノの処分を進めているのですが、よくこのような環境で仕事をしてきたなと思うのが正直なところなのです。
以前まで一緒だった仲間は、「毎日大変なんだよ」とブツブツと愚痴をこぼしているし、メンバーのデスク周りも自分のデスク周りを含めて取っ散らかっているような状況なのです。これでは潜在意識も混濁化してしまうのも当然です。
外から見ていると今まで見えていなかったことが見えるようになります。同じ環境にいると、自分ではなかなか分からないですから。
潜在意識行動学では
メンターである山下純子さんのメンター井上裕之さんは「潜在意識マスタープログラム3.0」で、いい環境と、よくない環境を見極める基準について書いておられます。
<万人に当てはまる「いい・悪い」の3つの基準>
① 自分らしくいられる
② 自分の力を発揮できる
③ 刺激を受けるor癒される
これを満たすものがいい環境であり、これを満たさないものは良くない環境であると。
人や環境のせいにしてはいけないのですが、残念ながら以前の職場環境では、この基準に当てはまるものがなかったような気がします。
環境を変えることも大切であると痛感
「環境が変わると人生が変わる」と言いますが、本当に変わりますよ。びっくりするくらい。
だから、今の職場が本当に“つらい”と思うのならその場所で頑張るというより、思い切って変えていく努力をしていくことも必要なのだと思います。(これに気づくのに何年もかかったのですが…。)
自分らしくいられて力を発揮でき、刺激をうける(癒される)もの。これがいい環境です。
「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。
担当:Daikichi
※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485
※ 女子リレーブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junkogumi-joshi/