皆さま、こんばんは。

「お掃除カウンセラー」のDaikichiです。

 

前回は、「初心に帰る」というお話させて頂きました。今回は、「家族に快適に過ごしてもらう環境を提供する」というお話をさせて頂きます。

 

「お掃除」にまつわること

 

断捨離や整理整頓のテーマは何度もお話させて頂いておりますが、今回も「お掃除」にまつわるお話。休職期間中、やることがないことから始めた家の断捨離と整理整頓。片付けると掃除をしやすい環境になってきたのでとにかく家の中の気になった部分を掃除しています。もう本当に家の中を掃除することがクセになってくるのです。

 

今の自宅に引っ越してきてから約14年。壁紙もくすんできていますし、建具などの立付けも悪くなってきています。さらに我が家は5人家族で3LDKに住んでいます。3~4人の家族で住むことを想定した家に5人で住んでいるのですから当然、設備の使用頻度も高く、劣化も進むわけです。又、子供たちに1人1部屋と言うわけにはいかず、当然、2人には我慢を強いることになっています。

 

以前のブログで「自宅を売却に出しているけれども、全く反響がない」というお話をさせて頂きました。もちろんもっと広い部屋に引っ越しをするという趣旨なのですが、現在も全く反響がない状態です。

 

では、どうするか。

 

潜在意識行動学では

 

メンターである山下純子さんの「潜在意識マスタープログラム 健康㉑『室内環境を整える』」には、

 

「視界に入る場所の綺麗さと健康は密接な関係があります。これはもう一言で、目から健康を取り入れると言っても過言ではありません。

 

~中略~

 

使わない物はマイナスのエネルギーです。不要だと判断した時点でどんどん手放して行きましょう。同時に部屋の掃除を行いましょう。

潜在意識をスッキリ保つためには部屋の整理整頓がとても大事です。」

 

とあります。

 

これはもう実体験から全くその通りだと痛感しています。何度も言っていることかもしれませんが思考がクリアになります。自分の潜在意識だけでなく、ましてや家族の潜在意識にも良い影響を与えます。

 

Daikichiの出した結論

 

「狭い家でも家族に快適に過ごしてもらう環境を提供する」ということです。トコトン掃除をして快適に過ごせる環境にしていくしかないと思いました。不要なモノを捨てる。汚れているところを放置せず、拭き掃除をする。自分だけの部屋が無くとも、快適なリビングで過ごすことができるような環境を整えていくということです。

 

家の中を磨き上げることによって「自宅の売却に対する準備」にもなるとも思っています。意識が変わらないかぎり広い家に移ったとしても、又、ちらかったままになってしまいますから。

 

お掃除で気づきを得ることができます。

お掃除で意識が変わります。

お掃除で健康になります。

お掃除で家族が変わります。

お掃除で人生が変わります。

 

今日も目に付くところを綺麗にしましょう!

 

「今が未来を作る!」本日もお読み頂きましてありがとうございます。

 

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485