数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

前回は「雑用という仕事はない」というお話をさせていただきましたが、今日は「忙しい中にも学びの時間を作る」というお話を致します。

皆さまは、お忙しい日々を送られていると思います。
家庭の事、会社の事、毎日やるべきことが沢山あり、気が付くと就寝時間という方もみえるかもしれません。
でも、毎日そのような生活では、新しい事を覚えたり、知る機会というのが少なくなってしまいます。
良い意味で現状維持ではあるのですが、世の中が進んでいる分、自分が変わっていかなければ、変化に取り残されてしまうのです。

先日、山下純子さんの「仕事のマインドセット60日プログラム」が終了となりました。
このプログラムは、毎日送られてくる課題を読み込み、自分で考えて、考えた結果をアウトプットするものです。
プログラムは4月1日から開始されたのですが、会社の業務ピークやプライベートの行事が重なり、正直プログラムをこなすのが辛い時もありました。

でも、それを何とかこなしていくためには、今行っている作業を止めるか、効率化を行うしか方法はありませんので、
いかにしてプログラムの時間を確保するか自分なりに工夫して行動しました。

例えば、
・本業の仕事をいかに効率よくこなして帰宅できるようにするか考えて行動する
・お願いできる仕事はお願いしてやってもらう
・電車での移動時間にできる作業は移動時間にこなしておく
・無駄なネットサーフィンをしない
・朝5分早く起きる
などを実際に行って時間を作っていきました。
その結果、無事にやり切れたのだと思っています。

誰に対しても時間は平等に与えられており、1日は24時間です。
その中でいかにやるべき事をやっていくのか。
その中でいかに新しい取り組みをやっていくのか。
これを考えるだけでも時間管理のスキルは大きく上がると思います。


忙しい中でも、時間管理スキルを身に付けたうえで、キチンと学びを取り入れて、自分のスキルを磨き、日々行動していく事が、周りの方よりも一歩二歩先行く人になれるのではないかと今回のプログラム内容とは別に学ばせていただいたと考えています。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。
担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485