皆さま、こんばんは。

 

前回は、「休職中に何を始めたか」というテーマで整理整頓したことについてお話させて頂きました。今回も引続き、「状態を整えて新しいことを始める準備をする」というテーマで「片付け」についてお話させて頂きたいと思います。

 

前回の「机の引き出し」と「本棚」の整理整頓に続き、特に自宅で自分が過ごすエリアから少しずつ整理整頓を進めています。小さな和室ですが、以前は普段着る洋服やカバンなどが乱雑に置かれていました。狭い家のため収納スペースも少なく、前回と同じでどこをどう手をつけてよいか分からなかったのです。

 

やろうやろと思っていても片づけることが出来ない日々が続くと「また今日も片付けられなかった」等と思ってしまいますし、毎日、不快な思いで過ごすことになりますよね。

 

メンターである山下純子さんから「まずは視界にはいるところから綺麗にしていきましょう」と教えられました。不要なモノを捨てるのは勿論のこと、とりあえず、押入の中から整理整頓して収納できるようにしました。視界に入る部分を整えるだけで何と心地のよいことかと痛感しています。

 

また、山下純子さんのメンターである井上裕之さんの著書「ライフコンパス言霊学」(P174~175)には、「新しいことをするのにふさわしい環境をつくるために、片付ける。つまり片付けとは新しい物事を行うための儀式、あるいはプロセスなのです。片付けという処理をしておけば、新しいことを成功させる環境をつくることになります。」と書かれています。

 

今の私の状況で言いますと、「復職のための準備」「起業など新しいことを始めるための準備」に当てはまります。どちらにしても相応に腹をくくる必要があるのですが、休職期間中は自分の身の回りを整えることにマインドセットしていきたいと思います。

 

居心地がよくて快適に過ごすことができる空間をつくる。これが今の自分の状態を整えるということ。

 

「今」が未来を作る!本日もお読み頂きましてありがとうございます。

担当:Daikichi

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485