皆さま、こんばんは。

 

前回は、日常生活における「習慣」についてお話させて頂きました。今回は、少し前にお話させて頂いた「信じる」についてもう少し掘り下げてお話させて頂きたいと思います。

 

自分自身の今のテーマとしてタイミングが良いと思いましたのでありのままを書いてみます。先日は次男のことを書きましたが、本日は長男のこと。

 

長男は現在20歳、いわゆるニート(現在進行形)です。普通だったら、大学生か、専門学校生か、働いている年齢ですよね。でも我が家の長男はニート。

 

高校不登校からなんとか卒業→専門学校に入るも挫折→公務員を目指すも挫折→大学受験を志すも今年挫折。

 

イライラして家の壁に穴をあけた長男

もはやカオス。。。

「ゴルァーーーーーー!!!」という気持ちを押えて

コンコンと説教をしたものの…。

 

現在迷走中の長男。こんなことはよくあることなのかなって開き直ることもできるのかもしれないけど、

 

「これって間違いなく俺自身の問題やん」

 

同世代の子供を持つ親は、普通に大学まで入れることが出来て、中には留学させることが出来る親もいる。その人たちには出来て、自分には出来ていなかったこと。「何が違うのかなぁ?」「なんでこんな風になってしまったのかなぁ?」って今更考えても仕方がないけれども、悔しいなぁーーーーーーーーーーーーーーーー!

 

潜在意識行動学では、「今の自分は、今までの思考や行動の積み重ねの結果」であると教えられています。環境も同じですよね。今の環境は、意識するにせよ、無意識であったとしても間違いなく自分自身が作ってきたもの。

 

信じる、信じるとは言うものの

 

「どこか上っ面で考えてやしなかったか?」

 

と猛省…。(すべては自分の責任。まだまだ自分育ては続く)

 

この件(くだり)のお話はまたどこかで続きをお話したいと思います。

 

前回も書きましたが、深く落とし込みたい山下純子さんの言葉

 

「家族を信じるとは、

家族のそれぞれが

自分の人生をしっかりと

生きていけることを

あなたが信じることです。」

 

「人間関係の基本は家族」「信じ切ることができるか」

このリレーブログの発信で少しでも共感や賛同を頂ければ幸いです。  担当:Daikichi

 

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485