数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

私は、こちらのブログを一緒に担当させていただいている、Daikichiさんと同じく、山下純子さんを師として、潜在意識行動学を学んでいます。

今日は、旅を通して潜在意識行動学を学んだ経験をご紹介したいと思います。

私は、鉄道が大好きです。
いわゆる「鉄オタ」です。
コロナが流行する前は、鉄道を使って様々なところに旅に出掛けていました。

座席が指定されている新幹線や特急列車などは、ご当地の駅弁を買って、ゆっくりと車窓を楽しみながら移動の間に食べるという楽しみ方もあり、私もよくそのような旅をしていました。

問題は、このゴミ処理についてです。
始発駅から乗り込んだ場合はあまりないのですが、途中駅から乗り込んだ場合、ゴミがそのままで、テーブルも出しっぱなしという光景をよく目にしました。

皆さまは、そのような席に座りたいでしょうか。
また、そのような光景を見て楽しい旅になりますでしょうか。
恐らく、誰もがそのような席は避けたいと思うでしょう。

そこで、私はいつもお世話になっている鉄道への恩返しと思い、自分のできる範囲にはなってしまいますが、ゴミがそのままであればゴミを片付け、リクライニングシートなどがそのままであればシートを元に戻すようにしました。

結果、自分が座る席は、たまたまかもしれませんが、いつも綺麗な状態の席が割り当てらえる事が多くなったような気がします。

潜在意識行動学では、「自分が与えたり、発したことは、回りまわって自分が受け取る」と学びます。
自分以外の方に、気持ちよい旅の環境を提供することは、結果自分に気持ち良い旅の環境を与える事になるのです。

ほんの少しの相手に対する思いやりが、結果的に自分を含めたみんなに波及していくのです。
皆さんもできるところから始めてみませんか。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

担当:Chappy
※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485