数ある中から、このブログをご覧いただきましてありがとうございます。

私は、こちらのブログを一緒に担当させていただいている、Daikichiさんと同じく、山下純子さんを師として、潜在意識行動学を学んでいます。

今日は、前回に引き続いて、私の生い立ちと潜在意識行動学についてお話ししたいと思います。
前回の記事はこちらです。

「自分が我慢すれば上手くいく」という気持ちを強く持ち続けた結果、身体に異変が起きます。
高校生の時に、原因不明の腹痛に襲われるようになったのです。
とはいえ、病院に行っても異常なしと診断されましたので、そのまま経過観察していました。

大学を出て社会人になり、毎日深夜まで働く忙しい毎日を送ることとなります。
ここでも、「自分が頑張れば」「自分が我慢すれば」という気持ちで仕事をしていきました。
しかし、今度は原因不明の体調不良に襲われます。
結果、そのままダウンしてしまったのです。

病院の診断結果は「自律神経失調症」。
腹痛は「過敏性大腸炎」と診断されました。
原因は、長時間労働に伴う過労と、精神的ストレスの他に、カウンセリングの結果、自分の気持ちを押し殺し過ぎたのが原因ではないかとの事でした。
この診断を受けて、6か月間の休職を余儀なくされました。
そして、心療内科による治療を受けて無事に復職はしますが、まだまだ不安定な状況ではありました。

そんな状況の中で、ご縁があって山下純子さんに出会いました。
そして潜在意識行動学にも出会ったのです。

今では、そのご指導のお陰で病気も完治して元気に暮らせるようになりました。
完治した理由は、
・「自分の気持ちを大切にして、自分と向き合い、自分のやりたい事をやる」という気持ちを持てるようになった事。
・「自分にできない事はない」という前向きな気持ちを持てるようになった事。
・「全ての原因は自分にある事」「自分が発したものを受け取る事」という学びを得た事。
が大きかったと思います。

こちらのブログでは、引き続きそれらの学びを少しづつ皆さまにご紹介していきたいと考えています。

今日もお読みいただきましてありがとうございます。

担当:Chappy

※ 山下純子さんのブログはこちらです→ https://ameblo.jp/junko-485