皆さんこんにちは。

 

明日から一気に冷え込むようですね。

季節の変わり目ということで、

どうぞお気をつけてお過ごしください。

 

 

さて、元木編のその3です。

 

今回はたまたまガツンとやられてしまった元木さんですが、

普段は求職者から感謝の声を頂くことが多く、

多数の知人紹介をもらっているコンサルタントです。

 

頼りになるコンサルタントですので、

明るい気持ちでキャリア相談をしてみたい方は、

どうぞお気軽にご連絡下さい!

 

それでは続きをどうぞ~

 

---------------------------------------------------------------------------

 

朝から元木は休憩も取らずに、

3連続でオンラインの打ち合わせをしている。

 

3件目の打ち合わせが終わった後

人事からかなり厳しいことを言われたようで

元木はすっかり落ち込んでいる。

 

私は受話器を取り、

元木をボコボコにした人事がいる企業に電話をかける。

 

 

 

 

企業に電話をかけたが、

担当者は不在とのことだったので、

今後のお取引を中止させて頂きたいという旨を

伝言としてお願いする。

 

ふー。

 

少し感情的になっていたかな。

電話を終えると気持ちが落ち着いてきた。

 

 

元木が不安な顔でこちらを見ている。

 

小林:「まあ確かにさ、

    こちらの準備不足はあったかもしれない。

 

    だけどさ、前向きな気持ちで

    打ち合わせに臨んでいる元木さんに対してさ。

 

    声を荒らげて高圧的な態度を取ったり、

    こちらからの提案に一切耳を貸さずに、

    自分の自慢話を1時間を続けるような人事がいる

    会社とは、やっぱりお付き合いしたくないね。

 

    うちの求職者が選考に進んだとしてもさ、

    求職者の気持ちを受け止めてくれるか不安になるよね」

 

元木:「はい。。。

 

    でも、やっぱりさっきの打ち合わせは、

    私が準備不足でしたので、

    その点は本当に申し訳ないですし、

    正直悔しいです」

 

 

だいぶ思い詰めてしまっている様子だったので、

「気分転換にカレーでも食べて来なさい」と、

元木をオフィスから追い出した。

 

 

すると数分後に、件の人事担当者から電話が入る。

 

担当:「あの~、小林さんから私宛にお電話を頂いたようだったのですが?」

 

小林:「はい、弊社の都合で申し訳ありませんが

    今後のお取引を辞退させて頂きたくお電話を差し上げました」

 

担:「えーと(苦笑)。

 

   突然そんなこと言われても

   こちらもびっくりするのですが、

   何か理由があるのですか?」

 

小:「競合が厳しいエンジニア採用の領域につきましては、

   人事担当の方と、弊社が一緒になって全力で取り組まないと

   上手くいかないと思うんです」

 

担:「あー、はい」

 

小:「先ほど元木から聞いた話ですと、

   貴社との打ち合わせの際に、元木の準備不足、

   また貴社への理解不足があったことは

   私からも改めてお詫びしたいです。

   大変申し訳ございませんでした」

 

担:「あー、いえいえ」 

 

小:「ただ弊社からの提案も一切聞いて下さらず、

   一方的にこうしろ、という強いお言葉を頂くだけでは

   貴社と一緒にエンジニアの採用を成功させられる

   イメージをどうしても持てないとのことでした。

 

   貴社と一緒に求職者をガイドできる自信が無いので、

   採用のお手伝いを辞退させて頂きたいと思います。

   大変申し訳ございません」

 

担:「・・・・。

  

   えっと、なんでそういう風になってしまうのか、

   分からないので説明してもらえますか?」

 

私は元木から聞いた通り、

高圧的な態度で一方的に話をされたことを説明するが、

「それに関しては・・・」と、かぶせ気味に口を挟んできて、

以下のような主張を話し続ける。

 

 

・自分は元木さんに過度なプレッシャーを与えたつもりも無いし、

 今後もそんなことをするつもりはない。

 

・ただし、自分の言動で元木さんを傷つけたのであれば

 そのような事実は受け止めるし、謝罪をしたい。

 

・自分は大手エージェントでこのような実績を積んできているので、

 自分のやり方を元木さんに伝えようと思った。

 

・弊社からの提案に関しては、意味が無いと思ったが、

 効果があるのであれば、受け入れたい。

 

・他社エージェントのやり方が雑すぎることもあったので

 良い仕事をしてほしくて、強く話してしまった。

 

・実績もあるし、弊社とは継続的に良いお付き合いをしたい

 

 

30分以上続いた電話を切り、

私は思わずぐったりしてしまう。

 

確かにこの方とタッグを組んで

採用をしていくのは大変かもしれないな。

 

ただ、自社の採用を成功させたいという

強い使命感は持っている方なので、

そのような熱を持っているところは

共感できるし、信頼できる方だと思った。

 

 

 

 

 

私は気分転換に外を一周歩いてから戻ると

元木がオフィスに戻っていた。

 

元木の顔を見ると、

何か話したそうにしている。

 

さて、どうするべきか。

元木さんと相談してみましょうかね。

 

 

 

続きます~

 

 

今回もお読み頂きましてありがとうございました。

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・::,。゚・:,。☆

IT業界門 ゆるめのキャリアコンサルタント
キャリア相談・情報収集のご相談は下記まで

株式会社ジェイマックスリクルートメント 
小林 敏也 / Toshiya KOBAYASHI

Mail: info@jmaxgroup.co.jp


コーポレートサイト https://jmaxgroup.co.jp/

Twitter https://twitter.com/toshiya_jmax

note: https://note.com/jmaxgroup