だいぶ遅くなってしまいましたが、、、
新年あけましておめでとうございます。
皆さんにとって今年1年が良いお年になることを
お祈りしております。
今年の仕事始めの日は久しぶりに
メンバー全員で明治神宮に行ってきました。
天気もよく気持ちの良い日で、穏やかな気持ちで初詣を終え、
帰り道には全員でおみくじ(大御心)を引いたのですが、
自分自身を肯定されるようなお言葉を頂くことができ、
とても嬉しかったです。
明治神宮のおみくじは「大吉」や「小吉」のように
吉凶を占うものではなく、明治天皇の作られた和歌などから
人倫道徳の指針となる教訓的なものを頂くというものになっています。
不思議とその時の自分に適したおみくじを頂けており、
大変ありがたい気持ちになります。
ご興味がある方は、是非試してみてください。
さて、今回は私がプチっと切れてしまったお話です(苦笑)。
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Aさんは30代後半。
いわゆるユーザー系SIに在籍し、親会社からの
開発案件のPMとして活躍をしている方。
AさんとWEB面談を進めていく。
これまでのエピソードを少し聞いただけでも
真摯な姿勢でお仕事に取り組まれてきたことが
ヒシヒシと伝わってくる。
Aさんは親会社と自社の利害関係に挟まれながらも、
上手く周りを巻き込んで、任されたプロジェクトを
堅実に完遂してきている。
色々な苦労もあったろうが、ストレスに耐えながら
自社のためと考え、逃げずにすべてやりきってきた。
お話を聞いていくうちに、
Aさんへの共感・尊敬の気持ちが大きくなってくる。
そんなAさんに転職を考えた背景を聞くと、
今後の昇進を考えた際に、
会社が定めている「ある条件」をクリアする必要があるが、
家庭の事情もあり、それがどうしても難しいとのこと。
昇進ができない以上は昇給も頭打ちになるため、
仕事を続けていくモチベーションが持てない。
なるほど。。。
Aさん:「あとは、、、そうですね、、、
・・・・・(無言)
正直なところ、親会社の下の立場で働く
今のスタイルにもう疲れました」
苦笑いをしながら、
Aさんは思いを吐き出す。
なんとかAさんのお役に立ちたい
という気持ちが大きくなる。
その後Aさんと相談をしたところ、
現職がかなり忙しいとのことなので、
まずは2社に応募することになる。
そのうちの1社からは応募してすぐに面接依頼の連絡が入り、
翌日にはもう1社からも面接依頼が届いた。
面談から3日後には1次面接がスタートということで
とんとん拍子に進んでいる。
よしよし。
そして1次面接の当日、
面接が終了したタイミングに
Aさんからお電話を頂いた。
小林:「●●社の面接お疲れ様でした。
お話してみて、どうでした?」
A:「あっ、はい。とても良い会社だと思いました。
面接官の方に●●社としての働き方を詳しく
説明頂いたのですが、自社サービスなので、
自分達ですべて決めるし、
何かあった際には自分達で責任を取る、
という考え方にとても共感しました。
自分的にこういう会社で働きたいなと
考えていた会社そのものでした」
小:「よかったです!
そしたら先方にはAさんの前向きなお気持ちを
すぐに伝えますね。
1次面接がOKでしたら、次は最終面接ですが、
同時に応募した■■社とも内定のタイミングが
合うように調整しますね」
A:「あっ、はい。。。
あの、それでちょっと小林さんに相談があるのですが」
小:「はい。どうされました?」
A:「あくまで今回の面接がOKだったらなのですが、、、
次の最終面接は1ヶ月後とか、
1か月半後とかでも大丈夫ですか?」
小:「そうですね。。。
今このタイミングで100%大丈夫ですとは
言い切れないのですが、ご事情があるようでしたら
すぐに企業とは相談しますよ。
お仕事で何かありましたか?」
A:「いや、実は。。。
小林さんにはお話していなかったのですが、
小林さんと面談をする前日に別のエージェントとも
相談をしていまして。。。」
小:「はい」
A:「そこでは私の経験だと書類選考の通過率が
15%くらいになるだろうと言われてまして。。。」
小:「えっ? Aさんの経験で15%ですか??
企業側の要件とマッチしている求人なら
70%以上は面接入ると思いますよ」
A:「はい。。。
面談の時にも小林さんにそう聞いて
ちょっとびっくりしたのですが、
それは御社経由の数字だと思ってまして、
その時には言えなくて。。。
それで、そのエージェントの担当者からは
私の経験だとなかなか書類選考受からないと
重ねて言われたので、ちょっと自信を無くし
勧められるままに30社に申し込んだのです。
このくらい申し込まないと
自分はダメなんだなと思いまして。。。
そしたら20社以上から面接の依頼が入ってしまいまして、
仮に毎日面接したとしても、●●社との面接は
早くても1ヶ月後になってしまうなと」
なるほど・・・。
上流工程から実装、運用と全フェーズを経験し、
予算の管理を含めてプロジェクトの管理も経験し、
近年は親会社と自社の間で、誰もが嫌がるような
調整業務を進んで拾うような経験を積んできたAさんに対して、
そのエージェントは書類選考の合格率を15%と告げ、
30社に応募するように勧めたと。。。
心の声 (ふざけるな~)
私の頭はカッカしているが、
自分の仕事は「Aさんを良い方向に導くこと」と考え、
努めて冷静な対応を意識する。
さて、どう巻き返しますかね。
続きます~
今回もお読み頂きましてありがとうございました。
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