皆さんこんにちは。
寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
昨日、スタッフの外川と会話をしていたら、
「水道管が凍ってお湯が出なかった」という話を聞き、
東京でもそんなことがあるのかと、かなり驚きました。![]()
本人はケロッと笑いながら話していましたが、
もし自宅でそのようなことがあったら驚きますよね !?
新宿はビル風も強く、朝晩の通勤もかなり寒いので、
春の訪れが待ち遠しい今日この頃です。。。
さて、今回も前回の続きからです。
20社で面接をしなければならないと
困っているAさんを、小林が支援していきます。
最近はすでに10社以上で面接を予定している方と
キャリア面談をするケースも増えてきましたので、
特に驚くことではないのですが、
なかには、自分の意志で応募しておらず、
書類の添削をお願いしたら、
担当エージェントに勝手に応募手続きを
進められてしまったということもありました。。。
転職エージェントのすべてがそのようなことを
しているわけではないのですが、
このような法令違反に出会った際には、
直ちに「個人情報の利用を停止」して下さいと、
メールを入れて頂くことをお勧めします。
上記の手続きをしても改善が見られない場合には、
以下のような相談窓口もございますので、
ご相談してみて頂くことをお勧めしたいです。
前置きが長くなりましたが、前回の続きです。
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Aさんは30代後半。
ユーザー系SIにて、親会社の開発案件のPMとして
長年お勤めをされてきている方。
会社の定める昇進条件を満たせないので、
今後の昇給が望めないし、
親会社の下で働くことに疲れてしまった、
とのことで転職活動を開始。
弊社からは2社に応募頂くと、
順当に両社から面接依頼を頂き、
無事に1次面接は終了。
しかし、Aさんは他に20社の会社と
面接を予定しているとのことで、
2次面接を1ヶ月後にできないかと相談を頂いた。。。
素晴らしい経験をされてきているAさんに対して、
「あなたの経験だと受からない」
「書類選考の合格率が15%です」と伝え、
30社への応募を進めたエージェントがいる !?
一瞬怒りで目が回りそうになったが、
努めて冷静になるよう、自分に言い聞かせる。
さて、どう巻き返しますかね。
小林:「詳しく状況を話してくれてありがとうございます。
実は、他の求職者の方からもこのような相談を
頂くことがとても多いのです。。。」
Aさん:「えっ、そうなんですか?」
小:「はい。
なので、面接の辞退をしたいと言っても、
そのエージェントは辞退を認めてくれないと思います」
A:「はい。。。
応募する際にも面接依頼が来たら、
絶対に辞退はできないので、必ず面接を受けてくださいと
念押しされています。。。」
小:「分かりました。
そうしたら、、、」
以前面談の際にお話されていた、
Aさんの記録を素早く見直す。
小:「Aさん今のお仕事はかなり忙しいって話してましたよね。
なので、今は仕事が忙しいということを
正直にお話してみたらどうでしょうか。
例えば、
書類選考の合格率が15%と言われたので多めに申し込んだけれど
今の自分の仕事の状態だと、面接の時間が確保できるのは、
4社くらいになってしまう。
だから、特に志望度が高い4社だけ調整を優先して、
他の企業は今後の保険として保留してください、
とお話してみるのはいかがでしょうか。
たぶん、辞退したいというと、そのエージェントの担当者も
認めてはくれないと思うのですが、
面接の時間が作れないので、志望度が高い企業を優先したい。
辞退ではなく、保険として保留にして欲しい。
とお話頂ければ、ちゃんと動いてくれると思うんですよね」
A:「なるほど!
それなら、上手く進められそうです。
色々とすみません。本当に助かります」
Aさんの声が明るくなる。
小:「そういって頂けて、私も嬉しいです。
もしそのエージェントの担当者が何か言ってきたら、
いつでも相談してくださいね。
奥の手としましては、【個人情報の利用を停止】してくださいと
メールをして頂ければ1発でそのエージェントは手を引きますので。
これで手を引かない場合には、完全な法令違反ですからね。
ただ優先度の高い会社の面接も辞退になってしまうので、
これは本当に奥の手としてお知りおきください」
A:「なるほど。
【個人情報の利用を停止】ですね」
小:「はい。
あと話は変わりますが、●●社との面接が合格になりましたら、
志望度はとても高いけれど、現職のお仕事が忙しいこともあり
候補日を出すのは来週までお待ちくださいと伝えておきます」
A:「ああ、本当に助かります。
ありがとうございます」
Aさんがとても喜んでくれているのが伝わり、
私のイライラは感情は嘘のように無くなった。
私はAさんに喜んで頂けたことに安堵し、
今後に向けたスケジュールを考える。
求職者が転職に成功できるよう
沢山の会社に応募を勧めて、
沢山の面接を受けて頂くのは正しい。
でもそこには求職者の「納得感」が存在するべきだし、
求職者に過度な負荷をかけることは本当にやめて欲しい。
自分が毎月40時間の残業をしていたら、
20社と面接をするなんて、
難しいことは分かるだろうに。。。
Aさんに30社への応募を強要した担当者には
「お前にそれができるのか?」
と声を大にして言ってやりたい。
ふん!
その後、、、
Aさんは、忙しい合間をぬって面接を受け、
弊社からご紹介した2社含めて、
合計4社で最終面接を予定している。
最初にキャリア面談をしたときと違い、
頂くメールの文面からは、ゆとりや自信を感じる。
Aさんがどの企業を選ぶのか分からないけれど、
これまで頑張ってきたことが
きちんと報われて欲しいと心から思う。
あとはつまらないミスが無いように
最後までしっかりとAさんのガイドを続けていこう!
今回もお読み頂きましてありがとうございました。
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