皆さんこんにちは。
梅雨のはずですが、
夏のような暑い日が続きますね。
街もコロナ前の賑わいを取り戻しているようで、
通勤電車でも人が増えてきました。
経済が活性化するのはありがたいことですが、
電車の混雑だけはもう少し落ち着いてくれると
嬉しいな~と思っている今日この頃です(苦笑)
それでは前回の続きからです。
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Aさんは20代の方。
弊社にて転職サポートをしていたが、
最終面接前で、選考を辞退することになった。
そして5ヶ月後。
Aさんから再度転職相談をしたいと連絡が入り
転職に失敗したと、後悔の気持ちが
日に日に大きくなっているとのこと。
画面ごしのAさんは元気が無く、
かなり疲れて見える。
さて、どうやってAさんをサポートしよう。
Aさんは心の中の焦りが出すぎていて、
「また一から転職活動をやり直しましょう」
という提案は、非常に酷に思えてしまう。
やはりここは
最短距離を進むべきかな。
小林:「以前面接を辞退してしまった2社で、
もし、もう一回最終面接をしてくれるとなったら、
Aさんどうします?」
Aさん:「えっ、そんなことできるんですか?
もし、もう一度チャンスを貰えるならば
自分としては是非面接を受けたいです」
Aさんはうつむいていた顔を上げる。
目に力が戻ったようだ。
よし!
小:「分かりました。
そうしたら、2社には相談をしてみますので、
また面接をしてくれるとなったら、
すぐに連絡しますね」
A:「あ、ありがとうございます。
すみません、私から辞退しているのに
そんなことまでして頂いて」
小:「とんでもないです。
Aさんのこれまでの経験があれば
必ず良い転職はできますので」
少し元気を取り戻したAさんを励ましながら、
今後に向けて話を続けることにする。
小:「ただ、育成枠採用をしている企業の募集は、
すぐに埋まってしまいますので、
2社で面接をしてくれる可能性は
50%も無いと思います」
A:「はい・・・。」
小:「なので、もし面接をしてくれたら
ラッキーくらいに思っていてください」
私はわざと明るく説明する。
A:「はい」
神妙な顔でうなづくAさん。
小:「Aさんの転職に向けたご希望は、
基本的には前回と同じですよね?
自社サービス企業で、
最新技術が学べるチャンスがあり、
風通しが良い会社」
A:「はい。その通りです」
小:「そしたら、もし先の2社でお話を進められなかった時は
すぐにお勧め企業の求人をご紹介しますね」
A:「すみません、本当に何から何まで・・・。」
小:「とんでもないですよ。
Aさんのこれまでの経験を必要としてくれる
会社は絶対ありますから!
Aさんは自信を持って、
どーんと構えていてください!」
A:「あはは。
でも、ありがとうございます。
それではご連絡お待ちしてます」
カラ元気かもしれないが、
Aさんが笑ってくれた。
よかった。
私はWEB面談を終えると、
深く息を吸い、目を閉じて息を吐く。
よし。
デスクに戻り、
メンバーの元木に声をかける。
Aさんが辞退してしまった2社は
元木が担当している企業のため、
Aさんのご事情を説明した。
元木:「あ~、そうだったんですね・・・」
元木は深いため息をつく。
元:「でも分かりました。
●●社と、■■社は、
すぐに相談をしてみますので!! 」
元木は力強く言い切ると、
すぐにデスクに戻り、メールを打ち始める。
頼もしい![]()
ただ、一度選考の辞退してしまった場合、
もう一度面接の機会をくれる企業は多くない。
私は復活の呪文が聞かなかったときに備えて、
Aさんにお勧めする求人を探し始めることにしよう。
続きます~
今回もお読み頂きましてありがとうございました。
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