すっかりご無沙汰してしまいました。KIセンター岡村です。
先週の週初めに風邪をひき、熱を出して数日間寝こんでいました
しかし、その間も仕事はどんどんやって来る
特に私の仕事は日々お客さんの会社に訪問するために、毎日自分の会社に出社するわけではありません。
故に、会社で私の姿を見かけなくても風邪で寝込んでいるとは思われず、通常通り内部での仕事のお願いはやってくる。
普段だったら少し頑張れば納期通りにこなせる仕事でも、さすがに熱を出した体ではどうしようもなく…。
周囲に発熱の事情を話して助けを求め、別の同僚が一部肩代わりしてくれることになりました
早めに事情をお話したことで、当初お願いされていた仕事は何とか納期通り済みそうです。
今回は自分の風邪でダウンした例をあげましたが、KIの中でもこのように仕事がムリそうだと感じた時のアラーム・エスカレーションは非常に重視しています。
例えば、仕事を新たにお願いをされた時に同時並行で進めている案件が幾つもあったり、問題なく終わると思っていた仕事が良く良く進めてみると意外と難しかったりして、納期通り間に合わすことが難しいかも、と思った経験はありませんか
また、そうした際に、周囲に「すみません、ちょっとこのままで納期通りに出来ないかも…手伝ってもらえますか?」とすぐに言い出せなかった経験はありませんか
言ったら怒られそうだとか、仕事が出来ない人だと思われるかもとか、どのタイミングで言い出せば良いか分からないといった理由で、何とか自分で解決しようとしてずるずる進めてしまって、それで上手く行けばいいけれど、結局にっちもさっちもいかずに大変な目に遭った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
…もちろん、私にもそうした経験はありますよ・・・
しかし、周囲からすると早い段階で「やっぱり難しいです。」って言ってくれれば手伝えたかもしれませんよね。
ギリギリになって言われても、自分の仕事もある中でなかなか難しく、下手すると休日出勤になるかもしれないけれど、早く言ってくれれば仕事の合間に計画的にお手伝いすることも出来たかもしれない。
ゆえに、「どうしてもっと早く言い出してくれなかったの?」と思ってしまう。
だから、タイムリーに「助けて!」とアラームを上げるのは難しいことであると同時に、非常に大事なことでもあるんです。
正論では分かっていても、周囲への信頼関係や本人の勇気がないと、なかなか出来ないこともあるかと思います。
KIでしばしばお手伝いをするのは、こうしたアラームを上げるための場づくりです。
日頃からMTGなどで計画づくりを通じて懸念や課題などを議論をする場があれば、こうしたアラームはあげやすくなります。
特に見える計画づくりでは、個々人の仕事とそれにかかるだいたいの見積もり時間が見えることで、本人が黙っていても周囲が気づいて「大丈夫?」と確認することで、計画段階で早いうちに手を打つことが出来るようになるため、個人がアラームをあげ易くするための重要なポイントになります。
「いつもチームメンバーからギリギリになるまでアラームが上がってこないなあ。一体どうなっているんだろう?」と日頃思っている方は、自分の所属するチームがアラームを上げるための場が持てているか、上げやすい環境にあるかを確認してみて下さいね