KIセンター岡村です。

この週末は天気が良くて、とても過ごし易かったですね晴れ


 さて、今回は皆様にイベントのお知らせですニコニコ

JMAマネジメントスクールが主催する、“組織開発”フォーラム2012 に私たちKIセンターもプログラムの一部をお借りして参加することが決定いたしました。

私たちのチームリーダーの高橋が、ワイガヤについて説明をする予定です。


 詳しくはJMAマネジメントスクールホームページ をご覧くださいビックリマーク


こうした機会に、直接皆さまとお会い出来れば幸いです。

メンバー一同楽しみにしています。よろしくお願いたします音譜



日時:2012年3月13日(火)~3月14日(水) 2日間

※1日単位での参加も可能です。

【会場】 ;世界貿易センタービル WTCコンファレンスセンター(東京・港区・浜松町)

開催会場は変更する場合があります。その場合は別途ご案内いたします。

【定員】 100名
参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

 KIセンター岡村です。

ここ数日、バタバタすることが多くなかなかブログを更新できませんでしたしょぼん


 さて、この仕事をしていると必然的に色々な会社にお邪魔をし、色々な組織のリーダーさんとお会いしてお話をする機会が多くなります。

そこでお話をしていてびっくりすることの1つに、リーダーさんもリーダーさんなりに悩んでいるなあということがあります。

「そんなの当たり前じゃんビックリマーク」と思う方もきっとたくさんいらっしゃることでしょう。

しかし、実業務ではいわゆるリーダーになるにはまだまだ時間や経験が必要な私からすれば、仕事を通してこうした様々なリーダーさんの悩みを知ることは、いつか自分がリーダーになる日が来た時に向けた準備や訓練にもなっていると思っています。


 特に私が印象的だったリーダーさんの悩みの一つに、「他のメンバーに仕事を上手にお願いできない」というのがありました。

部下に仕事を任せたくても、部下は部下で忙しそうで話しかけるのも憚られる。

お願いをしても、部下からは嫌な顔をされる。

そうした反応を見たくはない故にお願いをするのではなく自分で仕事を抱え込み、結果自分の仕事が溢れて月の残業時間が大変なことに…そのようなリーダーを複数人見てきました。

仕事をお願いする側も、色々と部下の反応を気にしているんだなあ…。


 また、まさに自分が当事者のリーダーです、という方もいらっしゃるかと思います。

そうした場合に私たちがどのように対応しているかというと…

ある事例では、仕事の総量や残業時間を見える化した上で、あまりにも抱え込みのリーダーがサブリーダー達に本音の吐き出しをする場を設けてその場に立ち会ったことがあります。


「これまで皆が忙しそうで、仕事を振っても嫌な顔をされるし、なかなかお願いできなかった。だから、自分で顧客からの突発的な依頼を引き受けて仕事をしていたが、自分だって大変なんだ。」


そう言われるリーダーさんに対して、驚いたサブリーダーの方々の顔がありました。


「嫌な顔をしていたのは、短納期の無理な依頼がそのまま流れて来る連絡体制が問題だと思ったからで、リーダーに対してしたつもりはなかった。」

「もっと早く言ってもらいたかった。」

「リーダーの残業が飛びぬけていることは分かるし、次からはもっと仕事を振っても構わないよ。」


 これは私の推測ですが、リーダーの方もサブリーダーの方々も、自分の普段の仕事の姿勢が相手に対して与える影響になかなか気づいていなかったのだと思います。

そこに、仕事量の見える化をきっかけに問題意識が生まれたことで、こうした自分達の考えを本音で話す場につながったのではないかと思っています。

量の見える化、というと今は色々なツールもありますよねはてなマーク

もうすでにやっているよ、という方もいらっしゃるかとも思います。

でも、見える化そのものが目的ではなく、大事なことはそれをもとに問題に気づき、リーダーの方々がメンバーと共に直接議論することではないかと思います。

特にKIの初期では、こうした量の問題への気づきをチームで共有することを通じて、助け合いのための作戦を練っていくことを重視しています。


 皆さんのチームは、こうした議論の場は十分に持てていますか!?

 

 

 KIセンター岡村です。


 先日、「チーム全員で勝ち取る職場のワークライフバランスと生産性向上 」セミナーの追加開催についてご報告いたしましたが、既にKIについては多くのお客様が従業員の方々のワークライフバランスを支援するための業務効率化の一環として利用して下さっています。


 お客様の詳しい事例は、内閣府が発行する「ワーク・ライフ・バランスのための仕事の進め方の効率化に関する調査報告書」にもご紹介されています。

ここでは、ケースレポートとして16の企業が紹介されていますが、うちキャノン株式会社と富士通テン株式会社がKIを用いたワークライフバランス支援施策について紹介をしてくださっています。


 詳しくは、こちらのURLをご覧ください。


http://www8.cao.go.jp/wlb/research/kouritsu/index.html


 お客様側から、このようにKIを発信いただけるのは大変うれしいことです。

私自身も、こうした仕事をしている以上自分自身のワークライフバランスにも配慮しつつ(ビックリマーク)、KIを用いてお客様のワークライフバランス支援と生産性向上、またこうしたプロセスを通じた人の成長の同時実現をお手伝いしていきたいと思っていますニコニコ

 かつてのお客様が、ドラッカーの思想から私たちの提供するKIコンサルティングプログラムを読み解く試みを、ドラッカー学会にて発表して下さいましたニコニコ


 タイトルは…


 「ドラッカー思想の実践例としてのCKI -ホワイトカラーの生産性向上を目指して」


 著者は…


 キャノン株式会社総合R&D本部CKI推進センターの桑江曜子様、北川聡様、前島克好様


 ですビックリマーク


 ドラッカー学会の2011年の年報「文明とマネジメント ドラッカー・スタディーズへの展開」に掲載されています。

興味がある方はご一読いただけると幸いです音譜

 先日手にした、「BCG流 経営者はこう育てる 」の中に興味深い表現があったので皆さんと「共有」したいと思い、ご紹介しますビックリマーク


○Said ≠ Heard  (こちらが言ったからといっても、聞いてもらえたわけではない)

○Heard ≠ Listened  (“聞いて”もらえたからといっても、“聴いて”もらえたわけではない)

○Listened ≠ Understood (聴いてもらえたからといっても、理解してもらえたわけではない)

○Understood ≠ Agreed (理解してもらえたからといっても、賛成してもらえたわけではない)

○Agreed ≠ Convinced (賛成してもらえたからといっても、腑に落ちて納得し行動しようと思ってもらえたわけではない)


 ここでのポイントの一つとして、著者は主語を履き違えないこと、と指摘しています。

そして、主語は情報の送り手ではなく、あくまで「受け手」であり、送り手がいかに送ったかではなく、「受けて」が如何に受け止めるかである、と述べています。


 私は、KIで大事にしている4つの武器の1つである、「合意と納得」がこららの表現に通じるものがあると思っています。

しばしば私自身の所属する組織でも、お邪魔するお客様の会社でも「こっちが伝えているのに周囲が全然動いてくれなくて…」と言っている方(特にリーダー層)を見かけます。


 しかし、メール一本で指示を出して伝えたつもりになっていませんかはてなマーク

また、一回伝えただけで自分の考えが伝わったと思っていませんかはてなマーク

「伝わらないのは相手のせい。相手が悪い。」と思っていませんか!?


 特に最近はEメールといって時と場所を選ばずに連絡が可能になりましたね。

しかし、メール一本で相手が自分の意図通りに動いてくれるはず、という考えを前提に仕事を進めるのは、時としてお互いのアウトプットイメージのずれが発生し易く、大変危険だと思います。

目的は情報を伝えた記録をアリバイのように残すことではなく、あくまでも相手に何らかの行動をとってもらうことですよね。

…だからなるべくface to faceでの「場」でとことん話し合う、しつこい位に伝えることが必要なんです。


 そうやって意識しないとついつい「伝えたつもり」になる自分にも言い聞かせて、また明日から1週間頑張ります♪

BCG流 経営者はこう育てる (日経ビジネス人文庫)/菅野 寛
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