KIセンター岡村です。


 さて、先日“組織開発”フォーラムに参加 をした記事について書きましたが、当日はキリンビールやテルモ、オラクルなど、多くの魅力的な組織開発の事例やパネルディスカッション等の魅力的なプログラムが企画されていました。

中でも、私が特に興味を持ったプログラムが、香川大学の八木陽一郎先生の講演です。


 八木先生は、既存組織に対して深い変革を可能にする要素として、内省と対話を挙げています。

・内省によって個人は自分を見つめ、個人の価値観を明確化出来る。

 個人は価値観を明確化することで組織の価値観との折り合いを自分の中でつけられ、結果として組織コミットメントの強化に繋がる。

・対話によって個々人は価値観を受け止め合い、互いの共通項を発見出来る。

 相手から質問を受けて色々と説明をすることで、自分の価値観を可視化していく。可視化によって自ら気づき、それが変革に繋がっていく。


 これらって…KIの中でも日頃から大事にしていることだよねはてなマーク


 講演を聞いて、日頃KIコンサルティングで組織改革に向き合っている私は内省=YWTでのふりかえり、対話=ワイガヤコミュニケーションと理解しました。

自分達がいつもやっていることを改めて八木先生の講演で意味づけて考えるきっかけとなりましたかお


 なお、八木先生のHPはこちらです。もしご興味がある方は覗いてみて下さい。

組織開発フォーラムの様子も紹介して下さっています

ダウンダウンダウン

http://yagi-lab.com/


 

 KIセンター岡村です。


 さて、先週は弊社のグループ会社であるJMA(日本能率協会)が主催する、“組織開発”フォーラム2012~チーム・組織の“能力”を発揮させ企業の持続的成長を実現する~ に参加をしてきました。

私たちKIセンターからは、リーダーの高橋が「ワイガヤについて」というタイトルで時間をいただき、参加された方々にワイガヤについて体感して頂く時間を設けましたニコニコ


 当日は、テキスト等も用意いたしましたが、お客様同士のワイガヤが盛り上がったことで、殆ど資料の説明が出来なかったような…

でも、何かの縁でフォーラムに足を運んで下さり、近くに座って頂いたお客様同士で自社の悩みや発表からの気づきを互いにお話しして共有することで、1つ2つでも何かに気づき、次の日から気持ちを新たに挑戦しよう、と思って帰って下されば非常に嬉しく思います音譜


 少々言い訳がましくなって恐縮ですが、「ワイガヤとは何か」ということを理論で理解することも勿論大事です。

しかし、会場に集まって下さった方々はそれぞれの会社の組織開発の担当の方々ということもあり、まずはお客様自身で体感していただき、そこで感じたことを自分達の言葉で自社で伝えてもらいたいと勝手ながら思っています。

身を持って体感して頂くことで、自分たち自身で私たちがコンサルティングの中で大事にしていることの要素を解釈していただき、それぞれの組織に合ったかたちで取り入れていただけたら非常に嬉しく思います。


 業務ご多忙の中ご参加下さった皆さま、本当にありがとうございました。

またこのような機会があればぜひこちらで宣伝をさせて下さい。

よろしくお願いいたしますm(_ _ )m

 KIセンター岡村です。

今週末は弊社グループの厚生会が斡旋するJTBのボランティアツアーに参加して、3度目の南三陸へ出かけてきました。


 私が始めて南三陸へ出かけたのは、昨年の10月でした。

あれから5カ月経過して、少しずつではありますが瓦礫が撤去されたり、復興商店街が開かれたりと復興の息吹を感じられたのが嬉しかったですニコニコ


 さて、今回のツアーでは弊社グループから参加の人達を除いて知らない人ばかり。

ツアーの参加の中でも、結構1人参加の方もいらっしゃいました。

参加メンバーも遠くは九州から参加していたりと、色々な場所から集まっていました。

そんな私たちに今回与えられた作業は、津波の被害に遭った地区の清掃です。

大きな瓦礫は撤去されたとはいえ、まだまだ家の土台のそばには生活用品やガラス、家を支えていた柱の残骸などが散乱しています。

こうしたものを1つ1つ拾い集め、また土砂を掻き出して拾い集めて土台を箒で掃き、綺麗にしていきます。


 最初は個々人でスコップやつるはし、一輪車など道具を手当たりしだい手に取り、黙々と自分に出来ることを探して作業を行っていきました。

しかし、自分達も作業指示を出して下さるセンターの方々も皆ボランティアです。

仕事と違って細かい作業指示があるわけではありません。

人数は多いけれど、狭いスペースで同じような作業を行っていたり、1つのスペースに固まったりと当初は思い思いに動いていたのですが…


 いつしか「この針金、邪魔だね。切ろうか?」だったり、「ガラス、溜まって来たね。回収するよ。」という声がちらほら出て来て、自然発生的に助け合いが生まれている…。

助け合いが生まれるにつれて、作業効率もどんどん改善されていきました。


 …初対面同士でもこうしたチームワークっていつしか生まれていくんですねかお

でも、何故生まれるんだろう!? 生まれる時と生まれない時を何が分けているんだろう!?


 色々なご意見があるかと思いますが、私は共通目的と貢献意欲が鍵ではないかと思います。

JTBのボランティアツアーへの参加、ということもあり、今回のメンバー達には「南三陸でボランティアをする」という共通の目的と「被災地に自分なりに貢献をしたい」という貢献したいという気持ちがそれぞれ程度の差はあれど持ち合わせていたのだと思います。

こうした目的と貢献意欲にそくして、「もっとボランティアとして貢献するにはどうしたら良いかな?」 とそれぞれで考えた時に、誰に指示をされるわけでもなく互いに声をかけてコミュニケーションを取り、力を合わせて作業をするという自然発生的なチームワークが生まれていったのではないかなあと思いました。


 さて、皆さんの所属するチームを思い浮かべてみて下さい。

助け合いは出来ていますかはてなマークチームワークは生まれていますかはてなマークはてなマーク

「イマイチだなあ…」と思う方もいらっしゃるかと思います。

もし、そう思われるようであれば共通の目的、またはチームのミッションは何か、それが分かり易い言葉できちんとメンバーに伝わっているかを今一度考えてみることをお勧めします。

意外と…伝わっていないことも多いかもしれませんよガーン

 KIセンター岡村です。

昨日の記事 で、セミナー終了後の振り返りについて触れましたが、今日のテーマはこの「ふりかえり」ですニコニコ


KIでは、「見える計画づくり」「ワイガヤミーティング」「合意と納得のマネジメント」に加えて「YWTでのふりかえり」といった4つの武器を使って組織を革新していくと説明します。

この中でしばしばお客様が「必要性を分かっちゃいるのだけれど出来ていないんだよね…」と言われるのがこのふりかえりです。

出来ない理由を聞くと、「やればメリットがあるのだけれどなかなか時間を取れない。」「過去のことより未来のことを考えたい。」という答えが返ってくる場合があります。

そうですよね。私自身も「過去のことより未来のことを考えたい。」という意見には賛成ですビックリマーク

ただ、私はふりかえりとは未来のことをよりよく考えるために行うものだと理解しています。

腰を据えてふりかえりで出来たこと、出来なかったことを整理をすることで成り行き任せではなく意思を持って未来に備えること、それが私にとっての振り返りの意味です。


 …こうして書くと大層なことに見えますが、何かイベントがあった時に「やった!上手く行った!」であったり「しまった!やってしまった 」と感じることは皆さんにもありますよね

頭の中では皆さんも日々色々なことに気づいて振り返りをしているのだと思います。

ただ、それを残すか残さないか。

どんなに良いことに気づいても、それを何かに書き記したりして残らなければ、忘れてしまいがちですよね?

そうならないために、是非書き残して未来への知恵としてもらいたいと思うのです。

 

 私たち自身もこのようにイベントや1つのプロジェクトが終わるたびに振り返りを実施して、そこで出て来た気づきや意見を何らかの形で残して共有し、次回以降へ備えています。

こうした振り返りの積み重ねが、よりお客様の要望に応えることにつながると信じています。


 振り返りが苦手だなあ、という方々は、まずは日々の「やった!」や「しまった!」を書き残すことから始めてみてはいかがでしょうか!?

 KIセンター岡村です。

寒かったり、暖かかったり…なかなか冬なんだか春なんだか分からない天候が続きますねガーン


 さて、先日こちら で追加開催を告知した「チーム全員で勝ち取る職場のワークライフバランスと生産性向上」セミナーを昨日開催いたしました。

前回に引き続き、今回も満席で多くの方にご興味を持って頂き、参加をしていただいたことにこの場をお借りして心より御礼申し上げます。

また、

また、キャンセル待ち等で希望したにも関わらずご出席出来なかった方々に心よりお詫び申し上げます。
 

 セミナーでは、前回に引き続きワークライフバランスの政策動向や先進企業の取り組みなどを説明した後に、ワークライフバランス実現に向けた解決手法の1つとして、KIの紹介をしてまいりました。

その後、実際に「見える計画づくり」の体感をしてもらうために、演習にてグループで登山の計画を作成してもらい、計画のみならずその中での不安や懸念・モヤモヤなどを議論してもらいました。


 セミナー自体は追加開催というかたちですが、共にセミナーを企画した内田と共に前回のセミナー後に振り返りを実施し、更にご来場いただいた方々に満足をしてもらうにはどのようなメッセージが必要かを話し合い、当日に向けて準備をしてまいりました。

従ってプログラム自体は前回とは変わりませんが、全く一緒というわけではなく、自分たちなりにより良いものにするために情報を削ったり追加したり…と試行錯誤を続けてきました。


 まだまだ不十分なところもあるかと思いますが、自分たちなりに出来ることはしてきた、かなはてなマーク

とはいえ、絶対にこれがベストではないはず。

次回以降の開催に備えて、今後は今回のセミナーの振り返りを行い、更に改善点を見つけ出して研鑚に努めたいと思います。


 ご足労いただいた皆様、本当にありがとうございました!!