衝撃的な結果でした
攻守の要が不在なんて関係ないような圧倒的な実力差でした
いろいろ敗因言われるでしょうが
一番の要因はチリ、コロンビアの南米勢との
連戦による疲労だったのではないかと思います
故意ではないとはいえネイマールがあのような負傷をしてしまうほどに激しい試合でしたから
チリ戦でも太ももを負傷していましたしね
ただしこれはあくまで他国同士の試合
この試合を観て感じたのは
日本はドイツを目指すべきだということ
派手さや個の力、圧倒的なフィジカルに頼らず
基本に忠実なパス、ドリブル、トラップ
日本人はブンデスリーガにハマります
決して非現実的な話ではありません
ベスト16ではなく本気で更なる高みを目指しているのなら
日本はドイツを目指すべき
そのためには世界と張り合える屈強な肉体を創ること
まずそこからだと思います
『技は力の中にあり』
故・大山倍達総裁の言葉です