4月、緊急事態宣言が7日に出されて、バタバタ。
3月末あたりから、在宅可能な社員は積極的にというお達しから、4月に入り、移転したオフィスに最初の3日間ほど出社して荷解きをしたら、週明けに「明日にも非常事態宣言」ということで原則在宅勤務モードに突入。
荷解きしていないまま在宅勤務に突入した社員は自部門では8割。
今年も参加予定の5月開催のSSTRは4/10に延期を発表、予約していたゴール近くのキャンプ場をキャンセル。
西友の棚から、パスタやカップラーメンが消えた。
自粛でな~んにも出来ないので、本間製作所の時計型ストーブをポチッて庭キャン。
以上、4月!
そして、5月!
GWまでの自粛も終わって、5月の終わり頃...。
そろそろやらなきゃなー、とずっと思ってたフロントフォークのOH。
自粛で走るのも控えている今、ついにやることにしました!
で、まずはフロントフォークの抜き取り。
前後をスタンドで上げ、ホイールを外し、あとはステアリング、ステアリングステムとトップブリッジのクランプボルトを緩めれば下に抜けますが、ボルトの位置が緩めるためのレンチを入れるスペースや、レンチを回転させるスペースが無かったりで、ブレーキのマスタシリンダーや、クラッチホルダーとか色んなモノを外してやっと抜けました。
この状態の放置はメチャコワい、安いスタンドが折れたらどうしようとか、地震でスタンドが外れたどうしようとか、不安スパイラルに堕ちながらオイルパンしたに木材を挟んでモーターサイクルジャッキを当てるという保険と、両側のフレームスライダーを木材で支えるという気やすめだけ実施。
レプソルFirebladeの証である、ゴールドのアウターチューブ♪ 国内仕様はシルバーなんです。
重ーい。
どこかに立てかけようと思いましたが、倒れてきたらヤバいので、芝生の上にそっとオン。
OHをお願いするショップは、テクニクス、スクーデリアオクムラ、ジーセンスと3候補に絞って考えてましたが、今回は埼玉は春日部のテクニクスに決定!
理由はSKFというスウェーデンのメーカーの低フリクションのフォークシールをプラス3,000円で入れられるというで、これは試してみないと。
春日部なら、直接店に持ち込めるからとドライブしてきましたが、これが遠かった~。
このフォークシールが本領を発揮するのはインナーチューブがチタンコーティングされたものらしいですが、クロームメッキでも十分期待できます。
まぁ、体感できるのか不明~、豚に真珠の可能性も多大にありますが(;^_^A
そして、6月!
キター!
春日部の遠さに引き上げを挫折して、配送をお願いしたフロントフォークがご帰宅。
お帰り~(≧▽≦)!
ちょっと心配だった、インナーチューブの傷も浅く、研磨だけで済み、お値段はSKFフォークシールと送料込みで。
四諭吉(税別)
OH貯金が税金分足りんかった( ;∀;)
新品に交換された、スライドメタル、フォークシール、ダストシール、ドレンワッシャはご丁寧に同梱されてました。いらんけど。
スクーデリアオクムラだと分解したあと、洗浄したパーツ写真をくれるそうです。
ということで取り付け。
取り付けて右側だけッフォークの沈み込み量が解るストロークセンサーが入っていたことに気付きました。
イニシャルとダンパーの調整は入庫したときの状態に戻してあるということ。
さぁ、朝練に行かねば!
画像上げ過ぎて、もうアップロードできない( ;∀;)
コレって8月にならんとダメなん...。