次の治療を考えるに当たって | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

今年の雪解け早いのでは・・・

との期待を裏切られ今朝は今年一番の積雪となりました。

 

いまのところ旅人する予定も無く近場へドライブする気もなく、

朝8時からスポーツクラブへ行き運動して風呂入ってお昼に帰ってくるという、

生活をしています。

 

今後の治療についてですが、

命の長さよりも今のQOLを維持する時間を優先したいという考えに変わりは無く

 

ストレスを溜めず好きな事をして過ごす「生きがい療法」「運動療法」

は続けようと思います。

 

結婚生活と子育て以外、やりたことは、だいたいやってしまったので、

「まだ・・」では無く、「もう・・」ばかりです。

 

「ウユニ塩湖」と「ロザリア・ロンバルド」を見に行こう!と考えた事もありますが、

今はもう、その思いもありません。

 

そして、こんな事があってから、

更に他の部位に転移すると、QOLが一気に下がる可能性があることや

メンタルが大きくやられた事もあり、

他の部位に転移をしないようにすることも考えるようになりました。

 

とは言え、化学療法の副作用と我慢くらべをするつもりは無く、

担当医としっかり話して次に出す手札を決めようと思います。

分子標的薬の勉強中です。

 

現在は腫瘍内科医からの電話待ち、3月末の定期健診は予定どおりです。

 

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美瑛町に青い池があるのをご存知かと思います。

冬は何色しているか?かご存知ですか?

見に行ってみました!

旅人してくるシリーズ

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4年ぶりにフル開催となった雪まつりですが、大雪像も小さく繊細ではなくなりました。

むかしは、雪像専門の自衛官がいて海外視察をしたり色々研究していたそうです。時代と世代、そしてコロナ禍があり、

そんな技術の継承が上手くいかなかったのかもしれません。

 

蔵出しの大雪像写真