寒い朝です。検査のため朝食を抜きました。内科クリニックは9時予約です。
到着して程なく腹部エコー検査。
聞かれたのは「お酒飲みますか?」、「エコー検査したことありますか?」、「エコー検査で何か言われたことがありますか?」の3つでした。
検査後に程なく診察室に呼ばれます。
血液検査結果の説明
AMYアイソザイム血清の
・P%が膵臓、S%は唾液腺
・CA19-9、DU-PAN-2が膵臓癌マーカー
らしい。
血液検査から察するに、唾液腺が原因と予想され現在も値が少し高いが、然程問題になる値ではない。エコー検査でも膵臓に異常はないと説明を受けました。
ただ・・・
胆管が肥大しているように見える、原因は先天性、石や腫瘍などが考えられ、更に検査をするのであればCTらしい。胆管は30代のときから疑われて何度か検査しています。
唾液腺炎は耳鼻科が専門とのことなので、次回の甲状腺主治医の診察時に診てもらうことにします。
膵臓のCTですが、12月にH大学病院の腫瘍内科で造影剤CTを腹部まで受けているので、その画像を再確認してもらおうと思っていますが、耳鼻科医で大丈夫なのでしょうか?
いずれにせよ短い期間で何度もCT検査を受けたくありません。お金がかかるし、影響は無いとはいえ被爆もします。
新しくできた小さなメディカルビルの1画にあるこの内科クリニックの電子カルテは、クラウド型。看護師の制服も今風で医師が診察室入口で患者の名前を呼び、やさしく説明をしてくれます。
待合室にFree Wi-Fiもあるし、クレカも使える今時の病院でした。
ここへの通院はひとまず終了です。