雨は降りませんでしたが、どんよりした天候でした。
普通に起きて、朝8時頃出発。
1時間走ったところで休憩です。
「道の駅望洋中山」
全然人いません。車3台
あげいも食べた方も多いと思います。誰もいません
まだまだ真冬の景色 車の外気温計は3度。横にあるスキー場はゲレンデ整備してました。
走ります。
次の休憩場所は「道の駅とようら」
道の駅に定休日があるのを初めて知りました
走ります。
ちょっと時間は早いのですが、長万部(おしゃまんべ)でお昼にします。
かにめし(味噌汁付き) 1,200円
以前は、1,000円でお釣りが来た気がしますが・・・ 記憶違いかもしれません、食べたのはだいぶ前ですしね。
デパートの物産展で売られている駅弁を食べた方も多いと思います。できたては、暖かいごはんの上のカニが、べちゃっとしておらずサラサラで美味しいのです。私にはボリュームありすぎ
走ります。
森駅横の昭和の匂いがするお店
これも物産展で良く見かけます。
いかめし 780円を買います。
走ります。
ちょっと遠回ります。
空は灰色、湖にはまだ氷が張っている大沼。緑の季節はとても綺麗な景色なのですよ。
この景色は心が沈みます
噴火湾側に出て「道の駅 しかべ間歇泉公園」に立ち寄りますが、海は灰色・・・人いません。
走ります。さすがに運転疲れしてきたので、ここから最短距離で目的地に向かいます。
行かれた方いますか
フェリーも欠航する荒天の中、津軽海峡を航海したのを思いだします。揺れました
ここの手前、路面電車の終点に「谷地頭(やちがしら)」という場所があります。
ここにある市営日帰り温泉に入ります。 谷地頭温泉 430円
函館山で徹夜仕事をした朝、ここの温泉に入ってからホテルでビール飲んで寝る。でした。
朝6時からやっている日帰り温泉は珍しい地元の人には嬉しいですね。
「湯の川温泉」は観光客向けです。
ジワジワと書いてきましたが、函館に来ています。
何故函館か
まだまだ寒いので北に行きたくない。
そして、一番の理由は、
冬の函館はホテルが安い
若かりし頃、仕事で函館に来ていたときからほとんど変わらない価格。
当時1泊2500円くらいのビジネスホテルに泊まり、定額支給だった宿泊費の差額分はお小遣いにしていました嬉しい出張先
宿泊中のホテルですが、函館駅徒歩10分。
ドアを開けると、冷蔵庫にスリッパなどなど。
ベッドも広く
アメニティもちゃんとあります。
素泊まり 6,480円です。函館ですから食べ物には困りません。
部屋は広いですが、窓の外は隣のビルの壁で東京のビジネスホテルのようです。
この価格は2泊駐車場料金込みです
探せば函館駅近くで、3000円以下のホテルもあると思います。
冬に観光客が来ないのは、コロナに関係無く今も昔も変わらないようです。
夜は、いかめしの他に、ラッキーピエロでチキンバーガー松とフレンチフライドポテト 720円、コンビニで発泡酒を買い、部屋食しました。
偏った食生活ですが、ローカルフード食べています。
明日はどこへ行くのか 起きてから天気を見て決めます。
コメント頂きましたので、簡単ですが1日目のご報告です。