穏やかな天気の1日でした。もうストーブの世話になる事は無さそうです
最近blogをあまり書いていない(病状が落ち着いてネタが無い)のですが、記録を見ると、情報が少ないせいかメインテーマへのアクセス
が継続的に見られます。
私は甲状腺全摘手術を受けた後、左右とも反回神経麻痺が起きて声が出ない時期が長く続きました。
半端な期間ですが、現在の状況をまとめてみたいと思います。
ピーク時より悪くなった
全く出ない事は無いのですが、声帯が左右とも動き始めた時よりも声質が悪くなった(嗄声がひどくなった。つまり息漏れしている)と感じます。そして当時より低い声が出ません。高い声は出るようになっているので、音域は上にズレたような感覚です。
喉に力が入っている
自分の家にいるときは良いのですが、職場や屋外などでは大きな声を出そうするせいか、喉に力が入り疲れます。
嚥下に不安がある。
朝より昼、昼より夜のほうが飲み込む力が無くなっていく(飲み込むときに使う筋肉が疲れている)感覚があります。食べるのが遅くなり、歯と唇の間に食べ物が入ったまま残ることも増えたように感じます。空気嚥下は改善方向ですが、飲み込む力をつけるべく嚥下訓練をしたほうが良さそうです。専門病院へ行き指導を受けた方が良いか思案中です。
呂律が回らない
話をしていて喉が疲れると”この先の言葉、呂律がまわらない”と感じ、瞬時に脳みそをフル回転して別な言葉を使おうとして墓穴を掘っています。
気にしすぎ
朝起きた後、ホームスピーカー(amazon echo)に話かけています。大崩れはしませんが、声を出してみないとわからないので電話は今も苦手。話しを聞き返されるとメンタルが凹みます。
大切なのはやはりメンタルだと思います。自分の声に自信が持てるようになれると良いですが・・・
好きな歌を思い通り歌えると良いのかもしれない