aibo ers-220 


 以前ジャンク屋で首が折れてバッテリー無しの状態で置いてあったaiboを引き取って修理しました。品番はers-220型で2代目亜種分類になります。近未来的なデザインロボペットで私は好きですが、リアルタイムでは酷評で全く売れなかった品種です。しかし今では希少性から稼動品は高値が付く様だ。今では同じ店にペッパーくんが乱雑に置かれているが流石に引き取れん、pepperはソフトバンクと回線契約が必要で私の小遣いでは養えないのである。


 頭の耳と言いますか、アンテナが取れてしまいました。根本の接着剤が劣化した様です。

今回型取り粘土とレジンを使い簡単な予備を作って治療する事にしました。






 片面取りで型取り粘土中央部に気泡があった様ですが、気にしずに使用する。100金レジンで黒が無かったので無色とホワイトの2種類作りました。紫外線ライトが無いので窓際に半日置いて太陽光で固めました。


 今回は無色を着けてみました。

何種類か作成して取り替えるのも面白いかも。



 ERS-7-2 こちらもバッテリー枯渇、ソフトウエア破損でしたが稼働出来るまでに補修しました。

次女はこちらの方が好きな様だ。首元のカバーが一部有りませんが、マフラー付ければ目立たないでしょう。


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