こんばんは~(・∀・)ノ
相変わらず朝は強烈な冷え込みでしたが、昼間はこれまでよりも寒さが緩んでホッとできる陽気でした
夕方になってもこれまでよりも暗くなるのが少し遅く感じられ、日が延びているのをちょっとだけ実感できました
さて、そんな今日ですが、卓球の記事です(。・ω・)ノ゙
二日連続卓球の記事は珍しいです(笑)
先日チラッと書いた浮気相手ですが、本日到着しました
台湾神木STWことスターウッドのCBC58です。
板厚5.8mm、3枚木材+バサルトカーボン搭載の5枚合板の特殊素材ラケットです。
スペックですが、OFF+3となっていて、メーカーさんの中では上の方の弾みのようです。
グリップは幅2.5cm(指側)~3.2cm(エンド側)、長さ8.3cmと標準的な感じでしょうか、やや平べったくて持ちやすいグリップですね。
ブレード周囲は面材と同じヒノキと思われる木材でガードされています。
エンド部分から合板が見られます(シリアルナンバーが入っているので隠してあります)。
芯が厚くて上板の薄い合板構成です。
ちなみに台湾製らしいのですが、作りがとってもきれいです
中国製のラケットって割とサンディングの痕がガッツリ残っていたりと仕上げの甘さが目立つのですが、これは本当にきれいに仕上げてあります。
ブレードを囲んでいるエッジガードも本当に滑らかに作ってありますし、日本製と遜色ないのではないでしょうか
作りに関しては本当に見事ですね
見た目はこれくらいにして、性能面(ラバー貼り前)について書いてみますφ(.. )
球を突いてみた感じですが、やや高い音がして表記の割には反発力の強さは感じません。
ヒノキのラケットってあまり手に響かない感じが苦手だったのですが、これはやや板が薄いからか、程よく響きますね。
自分で受ける感じがしっかりとあって好きな感覚です。
ヒノキの抱え込む感じと特殊素材の硬めの感じが上手く合わさっています。
テンションとは絶対に合うと思いますが、やや軟らかめの粘着でもイケそうです
あっ、重さについてですが、なんと77gとかなり軽い部類になります。(他の個体もシェークも含め80g前後)
私の今使っているシルバー9が92gなのでそれと比べると15gも軽いです
これなら両面に厚いラバーを貼ってもスイングスピードを落とすことなく扱えそうです。
練習の合間に試打をして、ある程度使い込んでみてまた感想を書きますね
それでは、今日も一日お疲れ様でした(^-^)/