こんにちは~(・∀・)ノ
午後から雨になるとの天気予報でしたが、まだ天気はもってくれています。
ただ、かなり雲が出てきたので夜には雨になってしまうかもしれません
夜から明日にかけて気温も下がるようですし、しっかりと防寒対策をしないとですね
さて、本日は卓球の記事です
昨年の11月くらいにバック面を一枚ラバーに変えたのですが、そのラバーについて書いてみようと思います(。・ω・)ノ゙
タイトルにもある通り、612というラバーを貼っています。
粒の形状が太くて高めで、中国では半粒扱いになっているラバーです。
主に裏面でのレシーブと3球目攻撃に使っているので、そのあたりの技術についての感想になります。
まず、レシーブについてですが、粒高ラバーほどの変化はないものの、やや変化をします。
表面でスリップさせるようにして流したり短く抑えたり、しっかりと当てて相手コートに入ってから失速するようなボールを深く送ることも可能です。
角度を間違えると浮いてしまうこともありますが、これは慣れで何とかなる部分だと思います。
強く切るのは私には技術不足で難しかったです
そして攻撃技術ですが、個人的にはこちらがかなり好感触でした
台上でのフリックがかなりやりやすく、おまけにフォームの割に球が伸びないので相手は合わせにくいようです。
回転が掛からないので大きく曲げたりは出来ませんが、角度を合わせて軽く撫でるようにするだけで簡単に払えるのでレシーブがかなり楽に感じます。
掛からないといっても、全く掛からないわけではなく、強く手首を巻き込めばある程度のスピンやカーブは掛かります(・ω・)b
最後に3球目攻撃ですが、とてもやり易かったです
コンパクトなフォームで当て気味に軽く擦りを入れるような打ち方で安定して入れることができ、ミスがかなり減りました。
裏ソフトのように回転負けをしてネットに掛けたりオーバーしたりというミスはほとんどなかったです。
スピードや回転量が落ちたり、表面の凹凸のせいで当たる面がやや不安定になる分、下がってから盛り返すのは厳しいですが、前陣で攻めていくには向いていると思います。
前陣で球をさばくプレーをする私には裏ソフトよりも向いている気がします
変えた当初は不安でしたが、大丈夫そうなのでこのまま使っていくつもりです
個人的な感想ですが、一枚ラバーよりも変化をさせやすく、粒高ラバーよりも攻撃がしやすいラバーだと感じました。
少しだけ粒高っぽく使ってみたのですが、ブレ球も出ましたし、粒が本職の人が使えばもっと幅の広い卓球が出来そうです。
それでは、今日も一日お疲れ様でした(^-^)/