こんにちは(・∀・)ノ
雪ですね~
昨日の深夜にチラついていたのを見たときはそんなに積もらないだろ~なんて高をくくっていたらガッツリ積もっていて(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)って感じでした
なので、今日は塗装はお休みでヤスリがけやデザインで過ごそうと思います(*´Д`)=з
さて、今日は昨日の続きで簡単ペンダントを載せます(*^-^)b
昨日の記事で枝の写真を載せていなかったのですが、参考程度に手元にある枝を載せます。
近所の公園で拾ってきたものです。
ケヤキとマテバシイ(?)です。
今の時期は枯れ枝が落ちていると思いますのでそれで問題ないです
また、枝を切った時に出たものでも大丈夫です。
ただ、腐っているものやかびているものは避けてくださいね
拾ってきた枝はしっかりと水洗いをして干して乾燥させてから使います。
ここから昨日の続きです(。・ω・)ノ゙
ヤスリを掛けた物にピンバイスで紐を通す穴を開けます。
ヒートンを付ける場合はヒートンがねじ切れないように穴を開けておきます。
ケヤキのような硬い木材の場合、小さなヒートンだと簡単にねじ切れてしまうので下穴は必須です
電動のルーターやドリルだと簡単なのですが、怪我の恐れもあるので、ピンバイスをオススメします。
はじめに千枚通しで当たりを取って細めの物で下穴を開けてから、太いもので穴を開けます。
1mmで下穴を、2.5mmで糸を通す穴を開ければ大丈夫だと思います。
下穴を開けたり当たりを取る工程は怪我や刃を折ったりし易いので、注意して行ってくださいね
こんな感じです
穴を空けた部分がギザギザになっている場合は240番で軽く均して下さいb
最後に飾りを付ける作業です。
今回はどこにでも売っているシードビーズを使います。
穴あけの作業とほぼ同じですが、ビーズを付けたい場所に印を付けて、当たりを取って穴を彫ります。
この時に貫通をさせないところが違う部分です。
ちなみに、シードビーズの大は2.5mmでジャストサイズなので2.5mmで穴を彫ればきれいに埋まると思います。
穴を彫ったら爪楊枝の先に木工用ボンドを付けて内側に塗ってビーズを埋め込みます
ビーズの向きによって印象が変わってきますので、試してみてください。
最後に糸を通して完成です
ヒートンの場合は丸カンを付けて糸を通します。
写真の紐はタコ糸ですが、通る太さの3つ編みにしてもきれいでいいと思います
今回はシードビーズのみですが、ペンで色を付けたりスパンコールを貼り付けたり色々工夫をしてみると面白いと思います(・ω・)b
複雑な工程はないので、お子さんと一緒にちょっとした工作をなんていうのに良いと思います
ただ、刃物やドリル、千枚通しといった工具は一歩間違えると怪我の原因になりますので、十分に注意して作業をして下さいね
気軽に木工を楽しんでほしいなって思い、紹介してみました
機会があればやってみてはいかがでしょうか。
では、雪が降っていて路面状態が悪いので、くれぐれも交通事故には気をつけて下さいね(^-^)/