先月の忘備録としてー。
本当w
いつのまに、、と思ったものだから
「 え? こんな渋いのにも 興味があったの? 」
と 夫に聞いてみたのよ〜。
そしたらね
『 どっかで見たな、、くらいで
だけど、鳥をいっぱい描いてるらしいから
観てみたいんだよね 』
とうとう、、
そんな理由になったんかい!笑
練馬区立美術館にて
『生誕150年 池上秀畝 一高精細画人一』
( 心の中で、、)
いいんだ、いいんだ、いいんだよ〜。
鳥なんてアナタ、全然興味なかったよね?
きっとそれも、OBUちゃんが
きっかけなんだろうしー。笑
私はほら、昔から好きだったよ?
子供の頃も、文鳥、インコ、九官鳥
を飼ってたことあるし
よく野鳥なんかも保護したからさ
むかーしに
ツバメの話も書いたでしょう?笑
ヒワ、スズメなんかもあるよ
あと、コウモリもね!
(コウモリ、トリ、チガウヨ )
動物のドキュメンタリー番組では
断然『 コウテイペンギンの子育て 』
が、可愛くて大好き♡
自分の子じゃないという理由で
よその親鳥が、子ペンギンを
オリャオリャと どつきまわすシーンでは
あ!ひどい!と言って 毎度泣くのに(´□`。)
って、、もう
すーぐ、関係ない話になるのは
このブログの常ですからね^_^;
練馬区立美術館は
今回 初めて行った美術館でした
池上秀畝(いけがみしゅうほ)
明治7(1874)-昭和19(1944)年)は
長野県上伊那郡高遠町(現在の伊那市)に生れ
当時世にあまり名の知られていなかった
荒木寛畝の最初の門人・内弟子となり
大正5(1916)年から 3年連続で文展特選を受賞
伝統的な絵画様式を守る「旧派」を
代表する画家として
明治時代から昭和時代にかけて活躍しました
秀畝は、山水画や花鳥画を得意とし
展覧会芸術だけでなく、屏風や襖絵
障壁画といった大きな装飾美術を
数多く手がけました
ホテル雅叙園東京(旧目黒雅叙園)にある
「秀畝の間」や百段階段の天井画も
秀畝により描かれています
百段階段「静水の間」では
格天井の秋田杉に描かれた、鳳凰・舞鶴を
鑑賞することができます
↓↓↓
『 あー! これか!』
二人揃って ここで気付く!(ありさま!)笑
どっかで見たことあるナ、と思ってたのは
百段階段を見てたからじゃん!
と言う事が、この時点で
判明したのであります 笑(●´ω`●)ゞ
いいの、いいの〜
なーーんも知らなくても
『鳥が見たい!』だけで行く美術展とか
面白いもんねぇ♡
予備知識も持たずに 行くんだぞ(*´艸`)
美術館とお墓参りは、行きたいときに
気軽に行くのが いいと思います(●´ω`●)ゞ
↑↑↑
この屏風絵ね、こうやって見ると
伝わらないかもだけど、、
とても綺麗だったの!
ミントグリーン色の屏風♡だよ
畳に座って、間近で
鑑賞出来るようになってるから
靴ぬいで寛いじゃった 笑
この屏風絵が欲しいがために
結局 図録も購入して、、
OBUちゃんより
デッカい鳥ばっかりだったけど
楽しかったです 笑 ←感想、薄っw
帰りに、ここも
初めて行ってみた 石神井公園です
夕暮れどき、池のほとりには
いろんな鳥がいまして、、
なんて鳥だろうね?
なんて言いながら、、
水面を、すいーっと泳ぐ
首あたりが赤い色をした 鳥を見ていました
そうね、全長25センチくらいカナ?
カモとかよりは、だいぶ小さいです
そして、ぷくっと潜ったと思ったら
すぐに小魚を咥えて 上がってきました!
え、ここ、そんなにすぐ獲れるの?笑
検索してみると、カイツブリという鳥で
潜水が得意、と書いてありましたヨ
なるほど、得意だわ
そして、この写真のように
目が点、みたいな鳥でした 笑
少し肌寒くなったので
そろそろ帰ることにして、、
「 なんか、今日は足が疲れてさ
ごめーん、靴擦れして足も痛いワァ
なんとかして欲しいw 」
と言ったら、タクシーGOアプリから
タクシーを呼んでくれました、便利ね〜!
思ったより歩いていて
駅から離れてしまっていた様子
タクシー呼んで貰って、助かりました^_^;
帰り際、最後に撮った写真です
水面に映り込んで
鏡みたいで綺麗だったから⿻*.·
いいね、いいねの再度押し
過去記事への足跡
フォロー、メッセージなど
いつも ありがとうございますꕤ*.゚
今日は、黄砂が飛んでくるみたいなので
マスクなどで 気をつけましょうね
ではでは〜皆さま、またです♡( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
iPhoneから送信