『 印象派 モネからアメリカへ
- ウスター美術館所蔵 - 』
東京都美術館にて
こちらの展覧会は
東京での会期が 先日終了したばかりですが
忘備録として簡単にー。
この日は、2月の中旬だったので
お天気は良いけれど 肌寒い一日でした
フランスで誕生した印象派が
海を渡り、アメリカ大陸に持ち込まれ
どのような絵画が描かれたのか
アメリカの印象派の画家さんたちを
私は、ほぼほぼ知りませんので
楽しみにしていた展覧会だったんです
まずは、印象派の代表である
モネ、ピサロ、シスレー、ドガ
などの絵がありました
パリで印象派を学んだ画家たちが
それぞれ自分の故郷に戻り
筆触分割を用いて、
さまざまな色彩を表現していくわけです
アメリカ印象派を 代表する画家である
チャイルド・ハッサム
この度、この絵を初めて見ましたし
こちらの画家さんを 知りませんでした
なんて素敵なんでしょうね〜。
鮮やかな色調に、非対称の構図は
ハッサムの手法が表れた作品です
淡いふんわりとした光というよりも
木漏れ日に 力強さを感じます
いつまでも、、
見ていられる系の絵です 笑
もちろん、日本人画家も居ますよね
日本近代洋画の父と言われる、黒田清輝です
ウスターを代表する風景画家
ジョゼフ・H・グリーンウッド
この絵が ほんとに美しくてね〜。
柔らかく、かすれるような筆触が
周りの空気と相まって馴染み
春らしさが 際立っているんです
この方は、自分が住んでいる
田舎の風景を描きました
リンゴ園もそうです
他に、雪解けという作品もありましたが
見たことのない場所であっても
キュウゥゥ、、と懐かしさを感じました
なんて〜アメリカなの!
グランドキャニオン!
印象派の画家が描く、グランドキャニオンを
この日 初めて見ました
この絵で有名な画家さんだそうですが
さっぱり知らない画家さんでした(●´ω`●)ゞ
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UMI - Love Affair
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