クロワッサンのおはなし | Thanks cherish now ♡

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(●´ω`●)ゞ




最近、福岡の会社の方から
お土産で頂いた クロワッサン

それを 食べたからかな〜。

ちょっと、最近まで忘れていた
好き加減を 思い出しましたよ 


私の場合、好きなモノがあると
偏り過ぎて

そればっかりが 
しばらく 続くのですが 笑





一時期、とても流行りましたよね
計り売りの ミニクロワッサンとか、ね

そうだ、塩パンが流行ったときも
しばらく、そればっかりだったわ 笑(*´艸`*)



ふと、クロワッサンって
どうして 三日月型なのかな〜と

パン好きの 皆さんなら
もしかしたら ご存知かもしれませんが

改めて 
ちょいと 調べてみました◡̈⃝





クロワッサンの 元になったパンは
フランスではなく

ウィーンの「キッフェルン」
または 「キプフェル Kipferl 」だと
言われているそうです



クロワッサンの先祖である、キプフェル Kipferl は
13世紀以来、東欧の国で作られていましたが

当時のレシピが 残っていないため
甘いのか、しょっぱいのか?

現在のクロワッサンのような、折込パン生地が
使われていたのかは 分からないそうです




17世紀、オーストリアのウィーンにいる
パン職人の、コルシツキーが
地下でパンを 製造していた時に

トルコ軍の侵入に気付いて、通報したお蔭で
見事撃退できたと いわれています

パン職人の朝は早いので、夜明け前の侵入の
その異常な気配に 気付くことができたそうで、、



実際のこの方は、パン職人ではなく
通訳官だそうですが 笑

伝説として 残しておくのには、パン職人の方が 
都合が良かったのかな?笑


コルシツキーは、トルコ軍から
ウィーンを救った英雄として
コルシツキー通りや、石像があるそうで

地元では 有名な人物なんだそうです





そして、そのお祝いとして 作られたパン
キッフェルンが、クロワッサン誕生のきっかけ
されています

トルコ軍の国旗に 印されてきた、三日月を
食べる、、ということは?

ウィーンが、トルコに勝利した!
という意味合いがある、と言うことなんですって


( Wikiには これも逸話と あるけれど?
    マァ、Wikiも 完璧では無いからねー。
    こんな逸話もあるよ〜ということで 笑 )
    




クロワッサンが
フランスのイメージになったのには
諸説あるのですが、その中の一つには

マリー・アントワネットが 関係している
という話もあるそうです


18世紀に入ってから
マリー・アントワネットの 専属のパン職人が

フランスでも、キッフェルンを作ったことにより
国内に広まったと 言われているからです


( 他、ふたりのオーストリア人の パン屋さんが
    広めたという話も )



クロワッサンは、1850年頃には
日常的に食べられるパンとなっていましたが

朝食の代名詞のように〜
朝ごはんとして 食べられるようになったのは
1950年代に 入ってからだそうです



クロワッサンの お話でした◡̈⃝





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ありがとうございました⿻*.·


今回は、美味しそうなクロワッサン
壁紙画像で 揃えてみました◡̈⃝

ではでは また*࿐
いつも ありがとうございます♡




Etham - 12:45 (Stripped / Lyric Video)



今日の音楽は、UK, Reading出身の
シンガーソングライター Etham

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