DAYBREAK FRONTLINE | Thanks cherish now ♡

Thanks cherish now ♡

(●´ω`●)ゞ




高校の頃からの 友達がいる

彼女は、私から見ると 

かなり 
波乱万丈な人生を送っているように 見えた



彼女の両親は 
彼女が高校生のときに 他界している

当時のことは 私もよく覚えていたんだ





彼女とは
私が 山形に帰ったときや

彼女が 仕事でこちらに来たときなど
都合が合えば、会ったりしている

それでも、それも
年に1、2回くらいなのかもしれない




彼女は いつも
人付き合いが 苦手だと言っていて

地元では、ご近所さんにも
特別親しく付き合ってる人は 居ないという

ま、普通には 
お付き合いは あるらしいけど





高校生の頃も そうだった

なぜか 彼女は当時も
学校で一人だけ 越境通学をしていた



たまたま 高校2年のときに
クラスが同じになり 席が前後になった

彼女が私に 
声を掛けてきたのが 始まりだ



当時の私は、少しも
仲良くなれそうな 気がしなかったのだが

お互い、全く違う人生を
過ごして来たような 感じがするのに

今でもこんなに 長く続いている
その不思議 





彼女が言う、、

私は 家族がいないから、ね
ひとりぼっちなのかもしれないけれど

でもね、
なんだか 孤独とは違うんだ〜。

カシちゃんに 強がり言っても 
仕方ないから、コレ本心なんだけどさ

孤独って 誰と居ても感じるものなら
ひとりぼっちが 原因じゃないもんね

自分の中に、自分から引きこもってしまう
そういう、心のことだと思うから





人って 結局は 
みんな ヒトリなんだと思うの

寂しいから、という理由で
誰かと一緒にいるのなら

いつかは必ず 別れがあって 永遠じゃない
それはもう 誰もが分かってることでしょう


だから全ては 自分を
一生懸命に 生きなくちゃいけない

そこにたまたま

誰かが居たら 楽しいから?
儲け物くらいに、ね 笑





彼女の言葉が 
頭にずっと 残っていた


孤独とは、自分の中に自分で
引きこもってしまう、その心のこと、、

そうね。
きっと そうなんだな、って 



そして 気がついたし!

あ、ワタシきっと
ずっと彼女と 同じこと思ってたわ、って 笑







iPhoneから送信