あ。
今日、2回目の投稿で 申し訳ないです^_^;
北欧映画のなかには
ハリウッド映画とは 少し違う
何やら非常に恐ろしい、じっとりと湿気を含んだ
映画が 結構あったりするんだけれど、、
それもまた 好きなワタシ(●´ω`●)ゞ
←好きなんかいw
今回の映画は そんなことは微塵もない
←童話なので 当たり前
北欧のイメージどおりの? 映画です(*´∨`*)
まずね、色使いが可愛い〜。
話の筋を抜きにしても?笑
見てるだけで 楽しいんです!
二人がキュートで、ね♡
原作は「オンネリとアンネリのおうち」
著者は マリヤッタ・クレンニエミ
フィンランドで 小さい頃から親しまれている
童話を 実写化したもので
本国では 大ヒット作となり
続編も 次々と出ています
あらすじです*⋆ฺ࿐*
* のところには
いやほら、童話だからね!と 言いながら
読んでもらえると 良いかな?
大親友の オンネリとアンネリは
夏休みのある日、“バラ通り”で 封筒を拾います
その封筒に入っていたのは 大金でした
封筒の表書きには「正直者にあげます」とあり、、
警察に届けると、二人は正直者だから、と
大金をそのまま 返されるんですね *
二人はそれで
ばらの木夫人から 一軒家を購入するんです
子供二人が 一軒家購入です! *
警官が、二人は正直者だから、、との理由で
調書もとらずに
速攻で、お金は君たちのものだよ!
となるのも 素晴らしい *
ばらの木夫人が せっかく一戸建てを建てたのに
それが、設計ミスで
老人一人暮らし用の おうちでは無くて
小さな女の子二人用だったということで、
家を売るんですが
設計の時点から 完成するまで、いくらでも
ちょ、コレ注文と違うやん?と
言えたのに、しなかったのが 素晴らしい *
二人のおうちの お隣りさん
ご主人を亡くして 寂しく暮らしておりました
ご主人は 庭で薄着で オカリナ吹いてたから
風邪を引いて、、それで
というのも、北欧なんだから 上着くらい
あー、羽織れば良かったのに、と *
また、魔法が使える ご近所さん姉妹と
交流しながら
可愛いものが いっぱいの家で
ふたり暮らしを楽しみます
ところがある日
その魔法が使える 派手な姉妹宅に
泥棒が入り…!?
んで、最後には
泥棒さんも含めて ハッピーエンド!*
オンネリとアンネリは、自分たちの家族を
おうちの お披露目パーティーに招待して
物語は終わります
女の子二人だけで 暮らしているなんて
それぞれの親は 心配しないの?
というところが 疑問ですよね *
二人には ちょっとだけ
寂しい現実があったんです
アンネリの 両親は離婚していて
父と暮らしているアンネリ
父には恋人がいて
アンネリのことは ちと、放置気味なんですね
また、オンネリの家族は
小さなおうちに住む 大家族で、子供が多く
オンネリ一人が ご飯の時間にいなくても
お母さんが 忙しくて気がつかないんですね
オンネリが
私が居なくても 気づかない、、と
言うセリフがあります
別に 愛情が無いわけではないんですよ?
みんな いい人なんだから 笑
そして ばらの木夫人が 最後に
また 良いこと やってくれちゃってます!
次に家を建てたら
設計ミスで、ま〜た間違ったらしく
10人家族用の家だったと 言っています!
そして 良かったら、と
オンネリの お父さんに 家をゆずります 笑
あくまで、家が出来上がるまでは
設計書を 絶対に確認しないのが ポリシー!
ばらの木夫人 太っ腹です!*
女性の皆さんは
小さいころの おままごとシーン、とか
着せ替えごっこを 思い出すかと、、
私は どちらかといえば
外で 鬼ごっこ派だったので
いつも どこかに走って行っては
よじ登っていたので 笑 ←どんなよw
へぇ〜、うん、わかるわかる
女の子は 可愛いの好きだよね♡
私は あんまり やらなかったけどォ
と 見てました(●´ω`●)ゞ
ストーリーが どうのこうのよりも
←またもうw
アンネリとオンネリの 二人が
キュート過ぎて、ね♡
見てて可愛い 楽しい映画でした(*Ü*)❁*.゚
今日も 遊びに来てくれて ありがとう◡̈❤︎
皆さま 健やかな連休を⿻*.·
『 オンネリとアンネリの おうち 』予告編
iPhoneから送信