結果的には脇差釣りになってしまった。 | ふくちゃん釣行備忘録

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伊勢湾でのマイボートフィッシングやゴルフ、日々の雑感などを記していきます。

今週月、火、水とみっちり税務調査がありました。勿論事前通告ありの定例のやつでしたが、4年毎にいらっしゃる。

前回、前々回も軽微な修正でしたがやはりストレスが溜まりますね。もう、見るところは在庫と仕掛かりしかありません。

今回は更生措置ゼロを目指しましたが、仕掛のパーセンテージの見解の相違があり、彼らもただで3日間くるのも忍びないので、日当程度を修正申告としました。


さて、釣りに行って来ました。


プランは満ちこみは菅島沖、下げはコンサ、釣れなきゃ横瀬北で太刀魚。


朝、マリーナを出た所にたくさんの船が(^^)

サワキャスは効率が悪いのでスルーするつもりが1時間浪費しました。


で、鳥羽。


到着が思ったよりも遅くなり、潮止まりになってしまった。


満ちの青物のジアイを逃してしまった。


下げはノーアタ。


行きたくなかったけれど、太刀魚。



楽したいから電動リールでやりました。



船たくさん。


水深80メートルを65メートルまで巻いて食わせれば入れ食い。但し型は脇差。



帰り道は富具崎方面を経由して偵察して来ましたが、コレといった状況無し。




マリーナ前で2時間程日没まで様子見。

散発でサワラは跳ねましたがノーアタック。

沢山の船が、ベストなワンキャストを目指して折角休ませている200メートル程空いたそれぞれの船の間を1層の引っ張りのお船が魚を沈めに何回も来る。

私はあんまり気にしませんが、キャスティング範囲を通られた他の船の方のお怒りの声が響いておりました。引っ張りしてたくさんお魚ほしい人。

一投入魂の人。双方の気持ちはよくわかります(^^)


マリーナに帰って片付けをしていると、引っ張りを1日やられた方はサワラ4、サゴシ2、ワラサ、ハマチ10位取ってました。

引っ張りというと、ビシの先に弓角だと思っていましたが、仕掛けを見せてもらうと、枝が何個かあって、長ーいジギングサビキみたいでしたよ。