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PBX5 Bldg.

当館にお越しくださりありがとうございます。生活や思い出、たてもの関係など、ジャンルを問わず書いていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。

かつて、私の住んでいた街には「街頭時計」といいますか、道行く人々に時刻を教えてくださった時計がありました。東京・銀座の和光にある時計塔は現役で有名ですが、
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このような、家庭の壁掛けクロックを大きくしたような時計が、商店街入り口のアーチの中央、ビルの壁面、床屋さんの看板など、さまざまな場所で時を刻んでいました。

しかし、今や子供でも腕時計や携帯を持つ時代。わざわざ顔を上げて、街頭時計を仰ぎ見る人の姿もほとんど見かけなくなってしまいました。

大型連休に、近郊のショッピングセンターへ行ったのですが、その広場に長年設置されていた街頭時計が撤去されなくなってしまいました。壁面に、穴を埋めた跡がありました。ちょっと、寂しくなりました。

アナログの街頭時計は、その設置された時代やメーカーで、さまざまな書体(数字の形)が使われていて、見ていて楽しかったです。

「今日は何の日」記事が続きますが、今日は私と縁が深かった図書館です。


子供の頃より、理工系の本を読むのが好きで、学研の「科学と学習」を、

なぜか小学校の校門脇に止まっていた移動販売車?で買い求めたものでした。


電子工作に興味を持つようになってからは、地元の図書館へ通っては本を読んで、勉強していました。

「夏休みの工作で、こういうの作りたい」とラフスケッチを図書館の係員に提示すると、膨大な蔵書の中から適当な本を見つけ出してくれました。パソコンも検索機もない時代でした。



当時通っていました図書館の外観。円い窓と、縦長の窓。過去(近代建築)と未来が融合したようなスタイルで、私が建築への興味が芽生えたきっかけでもありました。




そんな思い出深い図書館も、街の再開発で高層ビル内に移転。最新の搬送システムと検索機が備わって、隔世の感です。写真のように、旧図書館はその後取り壊されました。


もうひとつ、思い出に残るのが、「県立川崎図書館」でした。川崎駅からバス。産業文化会館(後に教育文化会館に改称)と川崎球場の間にあった小さめの図書館でしたが、電気、建築と専門書に強い図書館で、なかでも各企業の「社史」が閲覧できるのが魅力でした。

この図書館も、周辺再開発のため昨年11月で閉館してしまい、5月に、JR武蔵溝ノ口近くの「かながわサイエンスパーク(KSP)内にて再開する予定とのことです。

ただ、「サイエンスパーク」という研究施設内ですので、一般の人が気軽にアクセスできるのかは、行ったことがないためまだ不明です。


図書館でよく何の本を借りていた?

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昭和といえば、何を思い浮かべる?とのことですが、

私は住まいや身の回りの品物が多いです。


「すりガラス」

昭和40年代前半の、家やアパートでよく見かけて、逆に鉄筋のビルではあまり見かけませんでした。

私がかつて住んだアパートには、このガラスが木枠の窓に何枚もはめ込まれていて、開け閉めや風が強い日はガチャガチャうるさかったものでした。

また、このガラスにセロハンテープを貼り付けると、そこだけ透けて見えたりもしました。


「マイナスのねじ」

これも、昭和の時代はよく見かけました。


「電話の保留用オルゴール」

いわゆる「黒電話」の後部にセットするオルゴールで、相手を待たせるときに受話器を置くとオルゴールが起動するという電話アクセサリーでした。


「凸型ドアクローザー」
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現在のドアクローザーは、横長の箱形の形状をしていますが、昭和40年代までの頃には、写真のような丸っこいデザインのものを、街でよく見ることができました。


「回転式」

昭和といえば、電話のダイヤルもテレビのチャンネルも、回す時代でした。
古い黒電話


「ねじった六角型網ガラス」
亀甲網ガラス1
現在のクロス型のものより、製造が難しかったのでは?と思いました。


「独自書体のエレベーター階数表示器」
縦長文字2
昭和のこの当時、縦長の書体が流行った時期があったそうで、電話局の「○○電報電話局」という玄関上の表記や、ビル内の「空調機械室」といった文字が、縦長でした。


「真鍮の棒鍵型ドア錠前」
絵の錠前
前述の「すりガラス」があったアパートの、玄関ドアの錠前がこれでした。鍵穴から、内部がのぞけてしまうのと、室内から施錠するにもキーが必要という特徴がありました。



昭和といえば、なにを思い浮かべる?

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