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PBX5 Bldg.

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今日は「防災の日」です。
私もこれまで、職場や町内会などで消火器(水消火器ではなく油が燃えさかっている中、本物を使用)、屋内消火栓(2人1組。水圧が想像以上に強かった)、AED(心臓マッサージは人形で行うも、翌日筋肉痛になった)など、さまざま体験をしてきました。やはり、防災は書物やテレビだけではなく、実際の「訓練」がいかに大切かを痛感しました。特にAEDや屋内消火栓は、突然利用すると筋肉痛やケガなど、自身が負傷しかねないため、実際の体験は非常に重要だと思います。

先日、買い物である商業施設を訪ねましたが、そこに設置されている消火器(正式には消火器スタンド)上部にある、使用方法を記した説明板が、大変読みづらいものだったのです。

最近は外国のかたにも理解できるよう、絵表示のものが多くなりましたが、その絵表示の下に小さく日本語で
「安全栓を外してください」
「ホースを火元に向けてください」
「レバーを握ってください」
と記されていました。

火災時、刻一刻の初期消火。訓練とは違い、濃煙や停電など重なりパニック状態にもなりかねません。そんな時、絵表示と小さな日本語を見て、読んで、理解する余裕があるのか?と思いました。

特に、「安全栓」。これまで扱ったこともない場合、何のことだかわかりません。「黄色いリングを引き抜く」のほうが、わかりやすいのではと思います。

我が家に常備されている消火器も、この施設同様本体に小さく絵と文字が混在して、とっさの時わかりにくくなっています。

その点、ある車両で見かけました


文字だけですが、簡単明瞭に使用法が記されていました。「ホースを向けて」が抜けているのは残念ですが、このように文字(必要なら数カ国語併記)だけか、絵表示だけにしたほうが、わかりやすいのではと感じました。

どんな防災対策してる??

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古いカセットテープを聴いていましたら、「ユニーの歌」(仮称)と思わしき曲が入っていました。
ユニーと言っても、現在のアピタ・ピアゴではなく、1990年代の頃です。友達から、いただいたテープです。歌詞は

おはようと 誰もが 気軽に言える店
今日も明日も明後日も あなたとわたしで力をあわせ
楽しい 売り場を つくろうよ
ユニーの 売り場は わたしの姿

というものでした。
当時のポップスなどに混じって入っていた曲で、タイトルも不明なのですが、ユニーの店内ソングのように聞こえました。

私は1990年代、ユニーの店舗には数回買い物に行ったことはありますが、店内でこの曲を聴いた記憶がありません。おそらく、私も秋葉原でCDを買いました「ハロー ソフマップ ワールド」のように、期間限定でユニーで販売されたキャンペーンソングで、友達はそれが珍しくて録音したのかもしれません。その友達は外国に移住してしまい、今となっては確かめる術がなく、検索しても不明でした。

買い物が楽しくなるような、温かみのあるメロディでした。
トイレ。
昔は怖い、汚いなど良いイメージはなく、TOTOが初代洗浄便座「ウォシュレット」のテレビコマーシャルを初放映したところ、苦情の電話が鳴り響いたと、NHK「プロジェクトX」で語られていました。
今はタンクレストイレなど新技術、建築もドライ工法のインテリアなど、快適空間になりました。

私が子供の頃は、トイレは和式の便器がほとんどで、洋式(当時は腰掛とも言った)便器はデパートやホテルなどの施設で見る程度でした。


これは、宿泊したホテルにて撮影しましたTOTOのC21という腰掛便器です。建物は昭和37年に竣工したのですが、東洋陶器(TOTOの旧社名)は昭和37年に、便器に焼印されるロゴマークを、それまでの"TOYO TOKI CO.,LTD"と記された大鷲から、"Toyotoki"と記された筆記体に商標を変更しており、このホテルでは9割が新しい筆記体マークで、残り1割が鷲マークのよう(当時の施設課談)でした。私の泊まりましたお部屋は、古い方の大鷲バージョンでした。
その後、乃木坂にあったTOTOの資料館で調べてみましたら、本器は「腰掛式サイホンデコ形大便器」という名前でした。
C21のサイホン便器は改良を重ね近年でも新製されていますが、デザインは全く異なりますので、本器は黎明期の製品だと思われます。

そして、特徴的なのが「便座」です。CS252「合成樹脂便座」というもので、プラスチック製の便座です。(当時は木製もあったようです)
この当時ならではの特徴は「蓋」です。写真のように、放射状の補強が入っています。想像ですが、蓋に座ってしまったり、電球の交換で踏み台代わりに乗ってしまっても、破損しづらいように配慮されたのか、当時の製造技術では普通の使用でも割れる可能性があったか、そのような理由が考えられます。

私の自宅で初めての腰掛便器は昭和43年竣工のマンションでしたが、蓋にはこのような補強はありませんでした。当時、蓋に乗って電球を替えてしまったことがことがありましたが、しなることも、割れることもありませんでした。

ここ10年以上、大鷲バージョンの衛生陶器も、補強のはいった便座(蓋)も見ていません。建築設備で、真っ先にリニューアルされてしまうのが水回りです。もし、どこか(TOTOミュージアムではなく現役として)でこの器具が残っていましたら、大変希少で貴重と思います。

※もし、ネットオークションなどでこの便座が出品されていても、便器に付ける金具が当時ものでないと、便座が前にはみ出してしまいますので注意が必要です。当時の金具は便座の軸と取り付け穴が直線上にあったのに対し、現在の金具は軸が前方にオフセットしています。写真のホテルでも、タンクをハイタンクからロータンクへ変更の際、便座が立たなくなりやむなくオフセット金具としたため、このように前方にはみ出てしまっています。


後付けのロータンクと干渉するため、便座取り付け金具
をオフセットされた現行品(現在はこれも廃番)に交換した
ため、便座が前方にはみ出し正規の位置ではない。