昨日、アップルコンピュータ社(現アップル社)を設立したスティーブ・ジョブズ氏の訃報がラジオから流れました。
私がアップルのコンピュータに最初に触れたのは、近くにあった電子パーツショップにあったappleⅡというものでしたが、高価で買うことはできませんでした。その後、8ビットのホビーパソコンを経て、仕事でNECのPC98やIBMPC互換機へと続きました。Appleのマッキントッシュは、友達のパフォーマのメンテナンスやテレビFMカードを増設した思い出があります。
長らく同社には縁がなかったのですが、バースデープレゼントでいただいた、Apple社の携帯音楽プレーヤーでお世話になるようになりました。
初代のiPod nanoです。電源スイッチはどこなのか、迷いました。一見4つの機能と中央の決定ボタンにしか見えない操作部分が、指先でなぞるとスクロールしたり、長押しで電源オフなど、これまでの常識を覆す操作が斬新で、接続コネクターもコネクターらしくないデザイン。
ずっと、カセットやMDのプレーヤーを使ってきた私は、メモリーに音楽がストックできること以上に、そのテクノロジーとは逆の軽快な操作性に驚きました。
この古いiPodを見ながら、これからもすべての人が使いやすいような、デジタル機器や家電製品が発展することを願いながら、スティーブ・ジョブズ氏に感謝しました。