老夫婦のたわごと | 風の行方

風の行方

~ゆるゆると遊び亥♀~
海から生まれていつか空へ

↓ 外神田のうなぎ屋

 

昨日は長男に用があり、夫婦で昼に息子の勤務先近くまで行った。

この辺りは神田川があるからうなぎ屋は多いんだよとは息子の話。

4階建ての建物が全部このうなぎ屋。

11時半前に入ったのに、もう1階は満杯。

次から次へとお客がくるのでびっくりした。

 

(息子から、後でラインがあった。/親孝行にご活用いただきありがとうございます/と女将から言われたそうだ)

 

今朝の後期高齢者夫婦のたわごと。

私が「私たちのレベルの政治家しか選べないのね」と云ったのが発端。

 

「すべては国民が主役なんだが、我々はわかっていない」

「以前、選挙の日は国民が眠っていればいい、のような言葉を発した元総理がいた。その森元総理はいまだに裏舞台に登場しているし」

 

「天気が悪ければ投票率が下がる、という予測もあるが、国民に投票してね、という気持ちは現与党からは聞こえてこない。組織頼みで選挙を勝ち取ろうという魂胆」

「私も半ばあきらめていたけれど」

 

「この人に入れたい、という魅力的な人が出ればいいんじゃない」

「今、出てる」

「産業革命から約200年、明治維新から150年、第二次世界大戦が終わって79年。

今を、この変革のときにできるか」

「わぁ~ 変革しましょう~ 明るい未来を残すのが年寄りの仕事~」

「お前は気が早いからなぁ」