きょうの新聞の俳壇・歌壇はほろ苦いユーモアがあって面白かった。
〇 つまらんな山は眠るし誰も来ぬ
寺田秀雄
〇 夫婦して時間長者やきなこ餅
下道信雄
◎ 苦労(96)過ぎ苦難(97)の歳へ入りにけり 難聴頻尿の寂しき元朝
青木久彌
◎ 糞ばばあ梅干ばばあ鬼ばばあ
そんなばばあが昭和にはいた
水口伸生
以下は寺尾に合掌(┬┬﹏┬┬)
◎ 悔しくて土俵に「さがり」を叩きつけ
いつも寺尾は輝いていた
麻生孝
◎阿炎が泣く子どものやうに阿炎が泣く
師匠寺尾に別れを告げて
水野一也
今夕で初場所優勝が決まる。一昨日は霧島に負けた豊昇龍が泣いているように見えた。そして昨日は豊昇龍は休場。優勝目指していて霧島に負け、気持ちが切れたのだろうか。
満身創痍の照ノ富士に、優勝を花道にしてあげたい。霧島に勝てるといいな。
琴の若は、もう来場所は大関確実。
追記/照ノ富士は琴の若との決定戦にも勝って9回目の優勝😊 琴の若も大関決定😁
昨日夫は60年来の友だち6人と、向島百花園の御成座敷で新年会に参加した。80代は、昼間に集まる。地元に住んでるのは夫ともう一人。しかしもう一人は歩くのが困難。遠くの3人が我が家に寄ってくれた。
朋遠方より来る私もまた楽しからずや
↓ 可愛いお花を手に提げて帰宅。
↓ 今夜は残り野菜とウインナーでポトフ