430/144 Cubical Quad 材料 | JK3QBU と ILZ

JK3QBU と ILZ

オキナインコ と アマチュア無線のアンテナ製作

430/144 のCubiocal Quad を作るのに必要な部材は(私の作り方)

① ブームとなる20か25φアルミパイプ2本

② スプレッダーにするダンポール

③ エレメントの線

④ 分配器用のアルミ角パイプ

⑤ 分配器用の銅管

⑥ 2パラにするためのスタック・バー

 

後はこまごまとしたもので何とかなりそうです。

 

② は使いさしがあるのでOK

③ は1.8MHz用のアンテナ・エレメントのアルミ線(1.2㎜)が大分残っている。

⑥ は多分何かの残骸が残っていると思う。

 

小屋のパイプ置き場を探したら

25φ 1tx4000mmのパイプがありました。

若いころ(2~30年前)に144MHzの八木アンテナを作っていた時の残りだと思います。

 

それに25.4角のアルミ角パイプも切れっぱしがありました。

40㎝もあれば十分なんで使えます。

 

これは以前430MHzの移動運用をしていた時に作った2分配器

いざとなればこれを流用しようと思ったのですがコネクターがN型です。

今回はM型で作ろうと思っているので、コネクターを交換するとなると最初から作るのと同じです。

あとはこの中に入れる銅管があれば分配器が作れます。

製作者が”JF9ILZ"になっていますが私です。

ブログのタイトルが”JK3QBUとILZ"ですがILZはここからきています。

 

材料のめどはたちました。

大きな部材の購入はなさそうです。