1.8MHz と989D | JK3QBU と ILZ

JK3QBU と ILZ

オキナインコ と アマチュア無線のアンテナ製作

989Cと989D を入れ替えました。

高さが倍近くになっています。

下は新しく買ったIC-7300です。

チューナーの大きさが分かります。

 

アンテナを85m長のマルチバンド ツェップにして内臓チューナーを使わずに無線機でSWRを測ってみた。

ピンぼけなんですが1.7位。

ブルーの横棒がSWR値です。

でもチューナーを使わないでも出力は100%出てるようです(よくわからない)

その時の989D   のメーターです。

進行波電力110W 反射電力5W SWR値は1.6(針がクロスしているところ)です。

 

チューナーを入れて同調を取りました。

進行波電力105W 反射波電力0W SWR1.0です(当然です)

その時の無線機のSWR表示1.0

 

989Dのローラーインダクター操作部

回転ノブが大きくなりました。

実際の大きさです。

 

 

989Cに比べてかなり操作しやすいです。

しかし失敗が1つ。

つないだだけではメーターが振りませんでした。

マニュアルもダウンロードでしか見れない(添付されていない)ので慌てました。

 

代理店(買ってはいないけど)に問い合わせると電源をつながないと針は振らないとのこと

12Vつないだら動いたので安心しました(中に9Vの電池を入れてもいいとのこと)。

 

フルサイズなので1.8MHzは意外と飛んでますが出ている局があまりいません。

冬場に期待です。